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いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<長野県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

PR TIMES / 2024年9月18日 15時15分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<長野県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<長野県版>」として集計しました。



「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<長野県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/1203/resize/d35668-1203-109b3b55f392b6403b2c-1.jpg ]

街の幸福度は、2年連続で1位諏訪郡原村、2位上伊那郡飯島町。3位は諏訪郡富士見町。
○諏訪郡原村が2年連続で1位
1位は2年連続で諏訪郡原村で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ています。2位も2年連続で上伊那郡飯島町です。3位は、昨年18位から大きく順位を上げた諏訪郡富士見町です。今回初登場の自治体は、10位上水内郡信濃町(かみみのちぐん しなのまち)です(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。その他、7位飯山市が順位を上げ、トップ10入りしています(昨年は偏差値50未満のため順位非公表)。

・「街の幸福度」は、回答者50名以上の自治体を対象として、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。ただし、5年分の累積人数では集計規定の50名に満たない場合、2019年の回答も追加しています。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<長野県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/1203/resize/d35668-1203-6cb94b008fd122ea059b-2.jpg ]

住み続けたい街の1位は初登場の北安曇郡白馬村。2位上高井郡小布施町、3位安曇野市。
○北安曇郡白馬村が初登場で1位
1位は初登場の北安曇郡白馬村で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は上高井郡小布施町、3位は安曇野市です。今回初登場の自治体は、1位北安曇郡白馬村、8位上伊那郡飯島町(かみいなぐん いいじままち)です(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。

・「住み続けたい街」は、回答者50名以上の自治体を対象として、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。

街の幸福度&住み続けたい街ランキング<TOP5> & 各種ランキング順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/1203/resize/d35668-1203-90e85b729fd3deb5fe39-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/35668/1203/resize/d35668-1203-208a56114ac68b0c6a4c-4.jpg ]

・幸福度の評点は、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成しています。
・住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点の5段階で評価してもらい、その回答の平均値でランキングを作成しています。
・自治体で50名未満の回答者数で集計の規定に満たない場合、または偏差値50未満の場合、昨年順位を「-」と表示しています。
・1位諏訪郡原村は、2020年~2024年の累計回答数が自治体が50名未満で、「住み続けたい」「誇りがある」「愛着がある」ランキングの集計対象外となっているため、「-」と表示しています。その他、「幸福度」「住み続けたい」「誇りがある」「愛着がある」ランキングの順位が「-」と表示されているものは、偏差値50未満のため「-」と表示しています。
・住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
長野県居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計13,255名を対象に集計。
[男女比] 男性49.2%:女性50.8%
[未既婚] 未婚34.8%:既婚65.2% [子ども] なし44.2%:あり55.8%
[世代比] 20歳代14.1%、30歳代22.0%、40歳代23.0%、50歳代20.9%、60歳代14.8%、70歳代5.2%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:3,020名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:2,902名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:2,824名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:2,565名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,790名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:154名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計13,255名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の幸福度ランキングは、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング&住み続けたい街ランキング2024<長野県版>」と出所の表記をお願いします。
・本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_happiness_koushinetsu2024.html

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