パナソニック、インドネシアで防災無線システムを実証実験 自然災害の軽減を目指す

PR TIMES / 2014年5月12日 16時21分



パナソニック・ゴーベル インドネシア(PGI)は、2014年3月、インドネシア技術評価応用庁(BPPT)など同国政府機関と協働し、防災無線システムの実証実験を実施しました。

アジアの中でも、インドネシアは太平洋・ユーラシア・オーストラリア各プレートがせめぎ合う地殻構造をしているため、地震や津波の被害に遭いやすい地域です。災害の被害を軽減する施策を打ってきたものの、被害の状況を正確に予測し、安全を確保することは非常に困難です。こうした中、PGIは、BPPTなど同国政府機関と協働、防災無線システムの実証実験を実施しました。

▼[動画]インドネシアでの防災無線システム実証実験
https://www.youtube.com/watch?v=EdYvYsQ7t68
(日本語字幕付。字幕機能を日本語でONにしてご覧ください)


2014年3月21日と22日、パダンで大規模な防災訓練が行われました。パダンは2009年9月のスマトラ沖地震で甚大な被害を受けた経験を踏まえ、住民と政府機関が連携、災害対策を検討・推進している。パナソニックは日本企業として唯一、今回の訓練に参画。長年日本で培ってきた無線通信分野のソリューションを提供しました。

BPPTスタッフはパッケージソリューションを活用、地震後の対応を繰り返し訓練しました。

■緊急情報の流れ
1. 地震発生後、担当する避難所に急行。260MHz帯の携帯無線機+タフパッド(専用アプリケーション内蔵)を活用して、指令センターと現場写真を共有、音声通信で連絡を取る。

2. 屋外インフラ用創蓄連携システムを備える監視カメラを設置した避難所では、4.9GHz帯のマルチアクセスコンセントレータを通じ、高画質映像で、津波などの危険を直ちに知らせる。

3. 指令センターでは、各地から送られた情報とセキュリティカメラが捉えた映像を、アプリ上にマッピング。被災地を特定、スタッフが即時対応できるようにする。


今回の実証実験を通じ、パナソニックはインドネシアのような自然災害の発生しやすい国々で、大型な防災無線システムの設置ノウハウを得ることと同時に、地域社会に貢献できるようなソリューションを提供していきます。


▼パナソニック インドネシア
http://www.panasonic.com/id/

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