NTT西日本が提供する『証明書発行サービス』のデジタルバッジ発行機能組み込みを目的としたPoCへの取り組み
PR TIMES / 2024年11月26日 11時45分
導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)は、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が提供する『証明書発行サービス』にデジタルバッジ発行機能を組み込むことを目的としたPoCの取り組みに『Skill⁺デジタルバッジ発行サービス』を提供させて頂くことになりました。
▼NTT西日本の証明書発行サービス
https://www.ntt-west.co.jp/business/cloud/lineup/university_certificate.html
▼デジタル・ナレッジの『Skill⁺デジタルバッジ発行サービス』
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/badgeservice/
PoCの実施につきまして
PoCとは新たなアイデアやコンセプトの実現可能性、得られる効果などを検証する取り組みです。この度、NTT西日本は、提供する証明書発行サービスにおいて、デジタルバッジ発行機能の2025年度リリースを目指し、PoCを実施します。
[PoC検証期間]
2024年11月15日~2025年3月31日
[PoC協力・参加の大学]
国内の大学2校
『Skill⁺デジタルバッジ発行サービス』が選ばれた背景
昨今、ペーパーレス化が進む中、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として、卒業証明書など学校で発行される各種証明書をデジタルで発行・提出するケースが増加しています。このようなデジタル証明書においては、真正性が極めて重要となります。
このニーズに応えるためにNTT西日本は、日本初のオープンバッジ3.0規格に準じた『Skill⁺デジタルバッジ発行サービス』を採用しました。このサービスにより、より信頼性の高いデジタルバッジを発行できるだけでなく、『KnowledgeDeliverSkill+』が提供するWebAPIを活用した連携により、利用者に余計な画面を経由させることなく、『証明書発行サービス』からシームレスにデジタルバッジを発行できる点も大きな選択理由となりました。
<オープンバッジ3.0とは>
オープンバッジ3.0は、学習やスキルの証明をデジタル形式で行う新しい技術です。
このバッジは検証可能な資格証明(VC)の仕様に基づいており、これまでのオープンバッジ2.0と比べて信頼性と安全性が大幅に向上しています。また、分散型アイデンティティ(DID)技術を活用しているため、バッジの発行者と保有者の真正性と記載内容の完全性を確認することができます。これにより偽造のリスクが低くなり、卒業証明書や免許証、入国審査など、さまざまな場面で信頼できる証明として利用できるようになりました。
導入されたサービス
・『Skill⁺デジタルバッジ発行サービス』
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/badgeservice/
デジタル・ナレッジでは、卒業証書や資格証明書のデジタル発行、学習履歴情報を基にしたスキル管理、教育事業や人材流通事業に対応した独自システムの開発など、あらゆるニーズに応えるデジタルバッジソリューションを提供しております。
https://www.digital-knowledge.co.jp/solution/badge-solution/
株式会社デジタル・ナレッジについて
デジタル・ナレッジは、1995年の創業より一貫して「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し2000を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく――これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
TEL:03-5846-2131(代表) 050-3628-9240(導入ご相談窓口)
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