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nego、詩人totoとの共作「Gaudi feat. toto」を発表

PR TIMES / 2024年5月21日 10時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/11969/1209/resize/d11969-1209-70f579217608aad69149-0.jpg ]

昨年、結成15周年を迎えたnego。その記念に開催された『nego結成15周年ライブ』で初めて演奏され話題となった「Gaudi feat. toto」のリリースが決定した。

「Gaudi」は2017年に発表されたnegoの4曲入りEPに収録されているインストゥルメンタル曲で、totoの詩によって新しい解釈が加わり、より明快で、壮大な曲に仕上がった。

negoとtotoは、negoの3rd Album「THE WORLD」に収録の「Hello World」でも共作しており、今回が2作目となる。

作品のアートワークはnegoの全作品のアートワークを手掛ける「azusa」によるもの。
各種配信サービス: https://lnk.to/Gaudi_toto

なお、negoは今回リリースされる「Gaudi feat. toto」を中心に、通算4枚目のフルアルバムの制作に取りかかっており、近日発表を予定している。


[ΣKIYM(作曲・レコーディング・ミックス・マスタリング担当)]コメント
「Gaudi」は2017年にリリースした曲で、元ネタを作ったのは10年くらい前になります。
negoの曲としては展開も多く、途中で速くなったりしますが、totoさんが見事に詩を乗せてくれて、完成した時はとても感動しました。
そして昨年の15周年記念ライブで初披露したわけですが、歌い終わった後、フロアに降りたtotoさんの周りにnegoのグッズを着た複数のファンが集まり、大好きな曲をもっと素敵にしてくれてありがとうございます、と感謝を言われたとのことで、それを聴いてまた感動しました。
僕はまだnegoのグッズを着た複数のファンに囲まれたことがないのですが、いつかそのシーンに巡り会えることを夢見ています。いつかきっと!(良い作品になったと思いますので是非聴いてください。)

[toto(作詞)]コメント
GAUDI リリースへ寄せて

negoの音楽の中で言葉を探すことは自由で壮大な冒険です。

前作「hello world」を書き終えて
少しはその壮大さに慣れていたはずですが
「GAUDI」と向き合ってみるとその世界の大きいこと。

最初のひらめきを小さな物語にしたためて
その物語の中に潜り込んで、寝そべって駆け回って、、、。
すっかり曲と仲良くなったあとで、即興を交えながら録音をさせてもらいました。
長い時間がかかりましたが、たどり着いた場所はとても美しい特別な場所でした。
こうしてじっくりと曲を作らせてもらえたことに心から感謝しています。

歌にはならない言葉たちが、誰かの心で静かにまたたいていること。
木々のざわめき、偶然耳にした遠い雷鳴、ふいにこぼれる鼻歌。
この世界の美しさに呆然としながら向き合ったその瞬間に
ほうき星のように私たちを時間の旅に連れてゆくなにか。

そのきらめきが少しでも、届きますようにと願いながら作りました。
ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
toto

●作品概要
【アーティスト】nego
【タイトル】Gaudi (feat. toto)
【リリース日】2024年5月21日(火)
【ジャンル】オルタナティブ

01. Gaudi (feat. toto)

ライブ情報


2024/5/9(木) 新宿アンチノック Yanni459 Japan Tour 2024 
2024/5/21(火) 吉祥寺WARP tetote × 吉祥寺ワープ presents『CUT MY HAIR』 
2024/5/24(金) WildSideTokyo 『GYOEN GYOEN GYOEN』
2024/06/16(日) 渋谷HOME nego&HYPER SARDINES presents『HYPER NEGO』 guest : toto & chamoi
2024/06/29(土) MANGOSTEEN HOKUTO
2024/7/12(金) 下北沢ERA

プレイリスト情報


[画像2: https://prtimes.jp/i/11969/1209/resize/d11969-1209-cbb2608b15d68689c260-2.jpg ]

Spotifyにて、ΣKIYMによるセレクトプレイリストを公開中。
テーマは「曲制作に影響しているであろう最近聴いているのとオススメ」
彼が今制作・活動をしているnego、ist、ΣKIYM×chamoisに通ずるセレクト!

【ΣKIYM Play List】
https://open.spotify.com/playlist/4aJjjPx2iruGQtmrwFfMCl

nego (ネゴ) プロフィール


[画像3: https://prtimes.jp/i/11969/1209/resize/d11969-1209-243552d5118ececffb83-1.jpg ]

2008年結成。 ΣKIYM(ヴァイオリン)、mitchel(映像)、kazheadrock(ベース)、Gan(ギター、タブラ)の四人で活動。ライブでは演奏と映像がリアルタイムに絡む、ハイブリッドなダンスミュージックを展開。様々なジャンルを取り入れながら、独自の"ループミュージック"を追求。 2011年、2012年に「KAIKOO POPWAVE FESTIVAL」に出演。
2023年3月に結成15周年を迎え、2024年には4枚目のフルアルバムのリリースを予定している。

-公式SNS-
nego Official Web:https://dubphalanx.com
nego 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/negotwitte
nego 公式 Instagram:https://www.instagram.com/nego_band_official/
nego 公式 Threads:https://www.threads.net/@nego_band_official
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@nego_dubphalanx/

toto (トト) プロフィール



[画像4: https://prtimes.jp/i/11969/1209/resize/d11969-1209-64b51d0bdbf4eafa93a1-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/11969/1209/resize/d11969-1209-c382f9e2e1eca6580b9a-3.jpg ]


















toto(とと)
詩人・作詞家・ナレーター

東京都大田区出身
池上線と多摩川の景色に挟まれて育つ
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学部卒業

すべてを包み込む天性の声で森羅万象につながろうとする言葉のひと。
19歳から旅をくりかえす。フランスのサーカスZINGAROを追いかけ渡仏。
NYでは首からレコーダーをぶら下げて町中の人にインタビューを繰り返しZINEを作成する。人と町、映画とサーカスに夢中になる。
長い旅から戻ったあとに出場したSSWS(新宿スポークンワーズスラム)をきっかけにHIPHOPBAND「SUIKA」での活動をスタート、5枚のアルバムをリリース。SUIKA主催の名物イベント「スイカ夜話」を続けながら即興の面白さに強く惹かれる。
totoソロ名義、totoとGOMESS名義でもアルバムを発表。近年は様々な演奏家と日常に物語のはじまりを見つけ観客と一緒に扉を開くような即興のライブを続けている。CMナレーション、朗読劇、紙芝居公演や、子供から大人へ向けて言葉を使って自分の心の中に居心地の良い空間を作るようなワークショップを行っている。
これまで多くの演奏家の作品に参加。negoの作品の中では音楽の生まれる瞬間の喜びを感じながら言葉を紡ぎ、ライブにも参加している。

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