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あなたの「ごちそうさま」が、箱根の自然景観や歴史的文化遺産等の保護・保全につながる 5月15日、飲料の売上金の一部を箱根町へ贈呈

PR TIMES / 2024年5月16日 18時40分

~今年4月から製造する「緑茶」のボトルを水平リサイクル由来とし、一層エシカルな商品に~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)は、2024年5月15日(水)に、国立公園に指定される雄大な自然が育んだ天然水を使用する飲料「箱根の森から 天然水」と「箱根の森から 緑茶」の2023年度の売上金の一部4,096,896円を、神奈川県箱根町に寄付します。また、2024年4月20日以降に製造する「箱根の森から 緑茶」のボトルをすべて水平リサイクル由来のものへ変更することで、環境に一層配慮した商品へと生まれ変わります。なお、リサイクルした新ボトルは順次店舗等に並ぶ予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/1210/resize/d12974-1210-cc38b2e3e1b07d1312be-0.jpg ]

「“ごちそうさま”を、箱根の森への“ありがとう”に。」をコンセプトとして、お客さまとともに、世界に誇る観光地「箱根」の自然環境を未来につなげていく本取り組みは、2009年度から継続実施してきました。天然水・緑茶を1本お買い求めいただくごとに1円積み立て、寄付累計額は49,793,856円となります。寄付金は、箱根町資源保全基金を通じて、箱根旧街道の杉並木の保護や仙石原すすき草原の保全など、地域の環境保全活動に活用いただきます。

また、「箱根の森から 緑茶」の容器(ペットボトル部分)はすべて、使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「『ボトルtoボトル』水平リサイクル」由来のものへと変更します。ペットボトルを資源として何度も循環させることで、化石由来資源の使用量削減とCO2排出量の削減に寄与します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/1210/resize/d12974-1210-c53c2da3508d255f3d08-1.jpg ]

本リリースの詳細は下記のとおりです。



1 箱根町への寄付金の贈呈
(1)贈呈日
2024年5月15日(水)

(2)贈呈先
箱根町(神奈川県)

(3)贈呈金額
4,096,896円
※2023年4月1日から2024年3月31日までの売上金の一部
※内訳は、「箱根の森から 天然水」…2,854,296円
※内訳は、「箱根の森から 緑茶」 …1,242,600円

(4)用途
・仙石原すすき草原をはじめとした自然景観などの環境保全活動
・国指定史跡「箱根旧街道杉並木」をはじめとした歴史的文化遺産などの資源の保護や保全
・多様な資源の保全に関するパンフレット作成による意識啓発
・町内小学生を対象に箱根の自然や火山の成り立ち等の環境保全教育(「夏休み子どもジオ講座」の開催)

2 「箱根の森から 緑茶」ボトルの仕様変更
(1)変更日
2024年4月20日以降製造分
※店舗等へは順次並ぶ予定です

(2)内容
「『ボトルtoボトル』水平リサイクル」由来のものへ変更
[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/1210/resize/d12974-1210-ced3cb160b4ccdd8365b-2.jpg ]

以上

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