タワーレコード限定!ブルーノート創立85周年記念企画でSACDハイブリッド化!TOWER RECORDS presentsBLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION
PR TIMES / 2024年8月23日 13時45分
タワーレコードが超人気作20作品を厳選 高音質盤SACDハイブリッド盤にてリリース
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-ef6f25c1118c4af45fbc064c6e975e0c-600x398.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タワーレコードでは、今年、名門ジャズ・レーベル、ブルーノートが創立85周年を迎えたことを記念し、そのカタログから厳選した人気作をSA-CDハイブリッド化しリリースする企画『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』を開始。年内4回に分け、20作品を完全生産限定盤にてリリースします。
「BLUE NOTE」は1939年、ニューヨークに誕生したジャズ界屈指の名門レーベルで、ドイツ系移民のアルフレッド・ライオンによって創設。ジャズ=ブルーノートでありブルーノート=ジャズである、と言っても過言ではないほど、今日に至るまで素晴らしいジャズ・サウンドのアルバムを、スタイリッシュなアートワークとともに世に送り出し続けています。
今回スタートする企画『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』では、お馴染みの名盤でありつつも、現在市場ではSACDとしては廃盤となり入手困難になっているものや初SACD化となるタイトルを選び、今回の発売のためにSA-CDハイブリッド化。BLUE NOTEレーベルのエンジニアとして名盤を数多く手がけた名匠ルディ・ヴァン・ゲルダ―が描いたジャズの理想形ともいうべきサウンドを再現しました。
シリーズの第1回目の発売となるのはブルーノートきっての超名盤5タイトル。どのアルバムにも、これぞブルーノートと言われるヒット・ナンバーが含まれているのが大きな魅力となっている作品が高音質で蘇ります。
■TOWER RECORDS presents BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION 第1弾ラインナップ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-c5bd89bbed02e6eb8a5ff6858821ef96-600x398.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■TOWER RECORDS presents BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION 第1弾ラインナップ
1. アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モーニン
Art Blakey And The Jazz Messengers / Moanin' (1958)
2. バド・パウエル/ ザ・シーン・チェンジズ
The Amazing Bud Powell / The Scene Changes, Vol. 5 (1959)
3. キャノンボール・アダレイ/ サムシン・エルス
Cannonball Adderley / Somethin' Else (1958)
4. ジョン・コルトレーン / ブルー・トレイン
John Coltrane / Blue Train (1958)
5. ソニー・クラーク / クール・ストラッティン
Sonny Clark / Cool Struttin'(1958)
【発売日】 2024年9月25日(水)
【価格】 4,180円(税込
【企画・販売】 タワーレコード株式会社
【制作・発売】 ユニバーサル ミュージック合同会社
【販売】 全国タワーレコード、TOWERmini、TOWER RECORDS mini、タワーレコード オンラインにて限定発売
※タワーレコード オンライン内商品ページ:https://tower.jp/article/feature_item/2024/08/23/0101
1. アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モーニン
Art Blakey And The Jazz Messengers / Moanin' (1958)
2. バド・パウエル/ ザ・シーン・チェンジズ
The Amazing Bud Powell / The Scene Changes, Vol. 5 (1959)
3. キャノンボール・アダレイ/ サムシン・エルス
Cannonball Adderley / Somethin' Else (1958)
4. ジョン・コルトレーン / ブルー・トレイン
John Coltrane / Blue Train (1958)
5. ソニー・クラーク / クール・ストラッティン
Sonny Clark / Cool Struttin'(1958)
【発売日】 2024年9月25日(水)
【価格】 4,180円(税込
【企画・販売】 タワーレコード株式会社
【制作・発売】 ユニバーサル ミュージック合同会社
【販売】 全国タワーレコード、TOWERmini、TOWER RECORDS mini、
タワーレコード オンラインにて限定発売
※タワーレコード オンライン内商品ページ:https://tower.jp/article/feature_item/2024/08/23/0101
■本リリース最大の特徴
・タワーレコード・オリジナル企画盤。完全生産限定盤。
・USオリジナル・マスター・テープよりトランスファーしたDSDを基に2024年最新リマスタリング
・CD層も新たにDSDマスターからPCM化
・第1弾はすべてステレオ音源
・解説:オーディオ&ヴィジュアル評論家 小原由夫氏(全タイトル共通)
音楽ライター/ジャーナリスト 原田和典氏(作品解説)
■第1弾リリース作品詳細
1. アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モーニン
Art Blakey And The Jazz Messengers / Moanin' (1958)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-984578f4283dcdcd037aaa8ae46221a7-320x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レジェンド級ジャズ・ドラマー、アート・ブレイキー率いるザ・ジャズ・メッセンジャーズの代表盤で、ブルーノート大名盤のひとつ。アーシーなドラミングによって繰り出されるハードバップ・サウンドは圧巻。ピアノのボビー・ティモンズの作曲によるコール・アンド・レスポンスを模した出だしが印象的な名曲であり、ブルーノート・ヒッツの一つ“モーニン”の名演を収録。その他、テナー・サックスのベニー・ゴルソン作曲の“アロング・ケイム・ベティ”や“ブルース・マーチ”なども聴きどころ。
2. バド・パウエル/ ザ・シーン・チェンジズ
The Amazing Bud Powell / The Scene Changes, Vol. 5 (1959)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-f021855266cac5d6e656b22a3a6cba98-320x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本格的ビバップ・スタイルのピアノによって多くのピアニストに影響を与えてきた名ピアニスト、バド・パウエル。本作はブルーノートに残されたリーダー作の中でも特に人気の高い名盤。1曲目の“クレオパトラの夢”はバド・パウエルの代表曲で、ブルーノート・ヒッツの一つでもあり、日本ではCM等でのオンエアで広く知られている。スイングするビートの上を行く流れるようなピアノのフレージングが聴く者を魅了する。ベースのポール・チェンバース、ドラムスのアート・テイラーも好サポート。
3. キャノンボール・アダレイ/ サムシン・エルス
Cannonball Adderley / Somethin' Else (1958)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-6235b58b6b709b9076b91f735d910f6d-320x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表向きはアルト・サックスのキャノンボール・アダレイのリーダー作だが、実質上はトランペットのマイルス・デイヴィスが主導権を握って制作されたという名盤。シャンソンの名曲で有名な1曲目の“枯葉”はジャズ史に残る名演として知られており、マイルスの奏でるミュート・トランペットが何とも言えない哀愁を醸し出す。続く名スタンダード“ラブ・フォー・セール”でもミュート・トランペットによる見事な解釈で聴かせる。ピアノはハンク・ジョーンズ、ベースはサム・ジョーンズ、ドラムスはアート・ブレイキーと名手揃い。
4. ジョン・コルトレーン / ブルー・トレイン
John Coltrane / Blue Train (1958)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-0f711f58382a5760ed4366fcf2c85f88-320x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
数多くのプレイヤーに多大なる影響を与えた名テナー・サックス奏者ジョン・コルトレーン。本作はコルトレーンにとって唯一のブルーノートでのリーダー作であり、トランペットのリー・モーガン、トロンボーンのカーティス・フラーとフロント3管によるセクステットの編成で聴かせるパワフルなハードバップ・サウンドが魅力。楽曲も1曲を除いて自身のオリジナル曲になっており、“ブルー・トレイン”、“モーメンツ・ノーティス”はコルトレーンの代表曲でありつつ、ブルーノート・ヒッツとしても知られている。
5. ソニー・クラーク / クール・ストラッティン
Sonny Clark / Cool Struttin'(1958)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25445/1210/25445-1210-528498ce4d4b0a09d5aac6110dba8735-320x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジャケットのアートワークがあまりに有名なピアニスト、ソニー・クラークの名盤。1曲目に収録されているタイトル曲の“クール・ストラッティン”は1960年代の昭和のジャズ・エイジの時代にジャズ喫茶でかかりまくったブルーノート・ヒッツの代表格。フロントはトランペットのアート・ファーマー、アルト・サックスのジャッキー・マクリーン、そこにベースにポール・チェンバース、ドラムスにフィリー・ジョー・ジョーンズと名プレイヤー揃い。2曲目“ブルー・マイナー”もおススメ。
<シリーズ・ラインナップ>
※発売日・仕様等は予告なしに変更する場合があります
■第2弾リリース 発売日:2024年10月23日(水)
1. リー・モーガン / ザ・サイドワインダー
Lee Morgan / The Sidewinder(1964)
2. ハンク・モブレー/ ディッピン
Hank Mobley / Dippin'(1966)
3. ホレス・シルヴァー / ソング・フォー・マイ・ファーザー
The Horace Silver Quintet / Song For My Father(1964)
4. ハービー・ハンコック / 処女航海
Herbie Hancock / Maiden Voyage(1965)
5. エリック・ドルフィー / アウト・トゥ・ランチ
Eric Dolphy / Out To Lunch!(1964)
■第3弾リリース 発売日:2024年11月20日(水)
1. ソニー・ロリンズ / ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
Sonny Rollins / A Night At The "Village Vanguard"(1975)
2. ケニー・バレル / ミッドナイト・ブルー
Kenny Burrell / Midnight Blue'(1963)
3. ハービー・ハンコック / スピーク・ライク・ア・チャイルド
Herbie Hancock / Speak Like A Child (1968)
4. ウェイン・ショーター / ジュジュ ※初SACD化
Wayne Shorter / Juju (1965)
5. ボビー・ハッチャーソン / ハプニングス ※初SACD化
Bobby Hutcherson / Happenings(1967)
■第4弾リリース ※全タイトル初SACD化 発売日:2024年12月18日(水)
1. アート・ブレイキー & ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / モザイク
Art Blakey & The Jazz Messengers / Mosaic(1961)
2. ソニー・ロリンズ / ニュークス・タイム
Sonny Rollins / Newk's Time (1959)
3. リー・モーガン/ リー・モーガン Vol. 3
Lee Morgan / Vol. 3 (1957)
4. ホレス・パーラン / アス・スリー
Horace Parlan / Us Three (1960)
5. ジャッキー・マクリーン / デモンズ・ダンス
Jackie McLean / Demon's Dance(1970)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Aneesa Stringsが語るベースの極意と教育論、アリーヤ愛、ジャズとヒップホップの繋がり
Rolling Stone Japan / 2025年1月14日 19時0分
-
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズに柴田聡子 が登場
PR TIMES / 2025年1月10日 13時45分
-
秋吉敏子が95歳の今語る『孤軍』の音楽人生、ジャズと日本人としてのアイデンティティ
Rolling Stone Japan / 2024年12月25日 18時30分
-
WACKが全国のタワレコを続々ジャック「WACK JACK in TOWER RECORDS」キャンペーン開催
PR TIMES / 2024年12月25日 9時15分
-
『THE IDOLM@STER』20周年を記念し、初のCD/SACDハイブリッド盤を制作・販売 2025年1月10日発売
@Press / 2024年12月18日 9時30分
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
2「馬上、枕上、厠上」がキャリア形成にも重要な理由 「1人になれる時間」は本来いくらでも存在する
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
3なぜ繁忙期も「あの同僚だけ残業せずに帰れる」のか? デキル人が無意識に使う思考パターン
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月15日 8時10分
-
4理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
5なんでまだ働いているんだろう?…ブラック企業を「辞めない人」の理由【行動経済学】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください