2019年3月30日(土)『神戸学校』 「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」 キリ―ロバ・ナージャさんをお招きして開催
PR TIMES / 2019年3月1日 18時40分
今日は1日タガを外す日~こんなのどうだろう 神戸学校~
フェリシモは毎月1回、各界の第一線でご活躍中のゲストを迎えてメッセージライブ『神戸学校』を開催しています。
詳細・お申し込みはこちら>>https://feli.jp/s/kg190301/1/
[画像1: https://prtimes.jp/i/12759/1214/resize/d12759-1214-695553-2.jpg ]
◆開催概要
第263回 フェリシモ『神戸学校』
・ゲスト:キリ―ロバ・ナージャさん〈「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」研究員/クリエーティブディレクター/コピーライター 〉
・テーマ:「今日は1日タガを外す日~こんなのどうだろう 神戸学校~」
・日 時:2019年3月30日(土)13:30~16:00 *13:00開場
・場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階 STAGE FELISSIMO
地図はこちら>>http://kiito.jp/access/
・交 通:阪神神戸三宮駅、阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅より徒歩 約20分 ポートライナー「貿易センター駅」より徒歩約10分
・参加料:おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペ ア:おふたり 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料。
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
**************************************
突然ですがみなさん、今まで受けた授業で、心に残っている授業はありますか?
それはどのような授業でしたか?
3月の『神戸学校』は「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」研究員のキリ―ロバ・ナージャさんです。ナージャさんは、ご両親のお仕事の関係により、6ヵ国で教育を受けるというめずらしい体験をしてこられました。ナージャさんがそこで見たものは、それぞれの国での授業の行われ方、教室の机の並び方、そしてランチタイムの過ごし方、はたまたノートの取り方やフォーマット、テストの点数まで、どれもがことごとく違っていることでした。言葉の違い、考え方の違いに当時は戸惑いながらも、ナージャさんが今思われることは、それぞれに良さがあり、互いに学べるヒントがあるということです。ナージャさんは子ども時代の経験を生かし、「こんなのどうだろう研究所」の設立メンバーのひとりとして、現在は研究員として全国を飛び回っておられます。
ところで「アクティブラーニング」とは何なのでしょう? それは現在、国家レベルで行われようとしている小学校から大学にまで及ぶ教育の抜本的改革です。その目的は「答えのない時代」に、子どもたちがたくましく生き抜くため、能動的な学びを通じて自分で考え、物事を動かし、能動的に物事に取り組む力を育てることにあります。「こんなのどうだろう研究所」は、教育界を応援するために設立されました。常に「なんだこれ!」「こんなのあり?」というどよめきが起きるような、新しい考え方、おもしろい考え方を開発、発掘して投げていく、「教育の世界の『ならず者』」でありたいとのことです。
この「アクティブラーニング」、ビジネスをはじめ大人の世界でも注目を集めはじめています。今回の『神戸学校』では、「アクティブラーニング」の根本にある「好奇心」「遊びごころ」「自由」「多様性を認める考え方」をもとに、お集まりの方々に1日「タガ」をはずしていただき、ご自身の中にある「アクティブ」に再び火をつけていただきます。そこから見える「新しいわたし」を発見してください。「おもしろく生きたい」「自分が何者なのか知りたい」「人生を変えたい!」「発想を豊かにしたい」という方はぜひおこしください。
◆ゲストプロフィール
キリ―ロバ・ナージャさん
〈「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」研究員/クリエーティブディレクター/コピーライター 〉
ソ連(当時)レニングラード生まれ。数学者の父と物理学者の母の転勤とともに、6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)の各国の地元校で教育を受けた。広告代理店 株式会社電通入社後、さまざまな広告を企画、世界の広告賞を総ナメにし、2015年の世界のコピーライターランキング1位に。その背景にあった世界の多様でアクティブな教育のことを、コラムとして連載し、キッズデザイン賞を受賞。「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」設立。好きなものはゾウと冒険。2018年『ナージャの5つのがっこう』(大日本図書)を出版。「電通Bチーム」という「A面(本業)以外に、個人的なB面を持った社員たちが集まり、いままでと違うやり方=planBを提案する『オルタナティブアプローチ』チーム」に所属するクリエーティブ・ディレクターでありコピーライター。
◆『神戸学校』とは
『神戸学校』は、阪神・淡路大震災をきっかけにスタートしたメッセージライブです。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。2019年度の神戸学校のテーマは「ひらけ わたし」。さまざまな顔を持つゲストのお話から、たくさんのヒントを得て、まだ発見されていない“新しいわたし”の開拓に、みなさまとともにチャレンジしたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/1214/resize/d12759-1214-787029-3.jpg ]
神戸学校のご参加料は全額あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児のために活用されています。
これまでのゲスト(2019年2月まで)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=LzSAcE_3Kzo ]
神戸学校ウェブサイト>>https://feli.jp/s/kg190301/2/
Twitter>>https://feli.jp/s/kg190301/3/
Facebook>>https://feli.jp/s/kg190301/4/
■お問い合わせ
神戸学校事務局 TEL:078-325-5727
(平日10:00~17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/1214/resize/d12759-1214-967817-1.jpg ]
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