【リゾナーレ大阪】植物や生き物の生命力を通して、春の訪れを感じる「アトリエの花咲くリゾナーレ」開催
PR TIMES / 2024年12月20日 13時45分
~春の訪れを全身で感じるインスタレーションを展示。小さな入口を抜けると、あたたかな木漏れ日と花で満たされた空間が広がります~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/1214/33064-1214-ded9f12385a8377aab169f8f65276b81-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表現に出会い、創造力を遊びこむリゾートホテル「リゾナーレ大阪」は、2025年3月10日~5月31日の期間、植物や生き物の生命力を通して、春の訪れを感じる「アトリエの花咲くリゾナーレ」を開催します。大阪で活躍するボタニカルアーティストが創る、春を全身で感じるギャラリーや、芸術の専門家「アトリエリスタ」と一緒に自分だけの探究を深めながら、自然のエネルギーに触れて感性を開くプロジェクトをアトリエ内で実施します。また、花や葉、実の香りを自分好みに調合する大人限定のワークショップも開催。温かな日差しが入り込む空間で、植物や生き物の生命力を通して春の訪れを感じるイベントです。
背景
リゾナーレの各施設では、毎年、春の訪れを祝う祭典「花咲くリゾナーレ」を開催しています。土や穴の中で寒さにじっと耐えた冬が過ぎ、植物や生き物が芽を出し、殻を破って花を咲かせ、動きだす春は、自然からエネルギーを感じとることができる季節です。リゾナーレ大阪では、春の訪れを全身で感じて楽しんでほしいという思いから、モノづくりのまちである大阪の企業協力のもと、本イベントの開催に至りました。
アトリエの花咲くリゾナーレの特徴
1 春の訪れを全身で感じる「花と光の部屋」
アトリエ内には、子どもの探究のきっかけを作るギャラリーがあります。今年のインスタレーション(*1)は、大阪を拠点に活躍するボタニカルアーティストがデザインします。インスタレーションのタイトルは「花と光の部屋」。ギャラリーから溢れ出すようなミモザやユーカリなどの植物に圧倒される部屋は、アーティストが4年の月日をかけて山と畑で育ててきた植物で構築した作品です。小さな入口をくぐった先には、あたたかな木漏れ日が子どもたちを迎え入れ、360度花に囲まれた空間が広がります。生花を使用するため、花と葉っぱの香り、自然との一体感や植物の持つ生命力を感じることができ、春の訪れを味わえます。展示期間を通して少しずつ変わる植物の色を楽しめることも特徴のひとつです。
(*1)インスタレーション:ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる表現手法
<協力> bulbus ブルブス 谷井 聖氏
1992年、香川県生まれ。花が好きだった母、祖母の影響で、幼少期より花や植物に興味を持つ。香川県立石田高校園芸デザイン学科、大阪ビジネスカレッジ専門学校フラワーデザインコースを経て、2011 年、株式会社HEAVEN DOU 入社。フローリストとしてのキャリアをスタート。2013年、株式会社 Bond入社、商業施設ディスプレイ、広告撮影スタイリングなどを手がける。2019年、株式会社 Bond内にて自身のブランドbulbusを立ち上げ。空間装飾、広告撮影などにより、自身の得意とするデザインを反映させている。
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2 いのちが咲く、春の探究型プロジェクト「Blooming flowers」
アトリエでは、芸術の専門家「アトリエリスタ」と子どもたちだけで一つのテーマについて探究を深め
るプロジェクト活動も行っています。春のプロジェクトでは、自分の好きな自然界の色や形、生き物を見つめ、アトリエリスタとともに問いを立てながら探究の世界に入っていきます。例えば、マイクロスコープを使用して花びらや虫の羽を観察し、構造の繊細さや面白さを探究したり、「もしも自分がお花だったら?」「もしも自分がお花に集まる生き物だったら?」と色鮮やかで美しい布を纏いながら、自らの命を咲かせるような遊びを楽しみます。全身で春を感じ生命が持つエネルギーに触れることで、子どもたちの心と身体が動き出し、感性が開いていくような活動です。
<協力>株式会社イッセイミヤケ(布)
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3 葉や実の香りを楽しむワークショップ(大人限定)
子どもだけでなく大人も春の訪れを楽しんでほしいという思いから、本イベントの開催期間中、大人限定のワークショップを実施します。ヒノキ、クロモジの香りを含んだ蒸留水と、ホウショウ(*2)やヒメコマツ(*3)など5種類の精油を用意。それぞれの香りの特徴や精油の抽出方法を聞きながら、そのときの気分や自分の好みに合わせ、蒸留水と精油を調合しルームフレグランスを作ります。
(*2)ホウショウ:クスノキ科の香料植物
(*3)ヒメコマツ:五葉松の一種で、やわらかく短い葉を持つ針葉樹
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<監修> 「かおりとーkaoritoー」
日本の田舎に眠る香りの資源を使い、日本で丁寧に抽出している精油(エッセンシャルオイル)にこだわった香りのブランド。代表(=古山 順子氏)自らが直接生産者の元へ足を運び、品質や香りを確認したもの、また安心できる材料から、かおりと施設内で抽出した精油のみを使用している。
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葉や実の香りを楽しむワークショップ(大人限定)
期間 :2025年3月20日~5月31日
時間 :15:30~16:00
場所 :リゾナーレ大阪 26階アトリエカフェ
参加費:1,800円(税込)
予約 :要予約(公式サイトより開始2時間前まで)
対象 :13歳以上の方のみ予約可能
「アトリエの花咲くリゾナーレ」概要
期間:2025年3月10日~5月31日
時間:9:00~18:15(アトリエ営業時間)
場所:リゾナーレ大阪アトリエ
対象:リゾナーレ大阪宿泊者限定
リゾナーレ大阪
コンセプトは「創造力を遊びこむ」。日本で初めて(*4)、世界で最も先進的な乳幼児教育の一つと言われる「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れ、「まちの研究所(*5)」と協働するリゾートホテル。日本最大級(*6)の「アトリエ」で芸術の専門家「アトリエリスタ」が表現活動をサポートし、子どもたちが自由に創造を膨らませて、思いきり表現に浸る特別な時間を提供します。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/1214/33064-1214-edb838a4d6913d89b67b30319de7b19c-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(*4)2022年12月「レッジョ・エミリア・アプローチを取り入れたリゾートホテル」を調査 自社調べ
(*5)まちの研究所株式会社公式サイト
(*6)2022年9月日本国内における「アトリエ」を調査 自社調べ
所在地 :〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
電話 :06-6614-7845(リゾナーレ大阪予約センター)
客室数 :64室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :大人 9,000円~(3名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、食事なし)
子ども 1~12歳 15,000円(税・サービス料込、食事なし、アトリエ利用料含む)
*但し、1~5歳のお子さまでベッドを使用せず添い寝の場合は12,000円
アクセス:【電車】ニュートラム南港ポートタウン線 中ふ頭駅より徒歩約3分
【送迎バス】JR大阪駅より約25分
【車】阪神高速湾岸線、南港北出口(南行き)より約5分、
南港南出口(北行き)より約10分
URL :https://risonare.com/osaka/
「リゾナーレ」とは
「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/1214/33064-1214-100ce30e094611cbff92791002f00624-2244x1748.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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