「選手のロンドンまでの過程も見ることができる」。北京五輪銅メダリスト、朝原宣治が陸上ワールドツアー「ダイヤモンドリーグ」の魅力を語る・・・本日開幕!WOWOWで生中継

PR TIMES / 2012年5月14日 9時18分



世界各地を転戦し、男女計32種目で世界最速・最高・最長を決める陸上ワールドツアー「ダイヤモンドリーグ」。WOWOWでは大会の生中継を中心に、関連番組も充実したラインナップでお送りする。
ダイヤモンドリーグは、2010年に新設された陸上競技大会シリーズの最高カテゴリーで、5月~9月に世界各地で14大会が開催される。各大会で加算されるポイントが最終的に最も多かった選手にダイヤモンドのトロフィーが進呈され、各種目の年間チャンピオンが決定する。出場者は各種目のトップ選手に厳選され、ほとんどが予選無しの一発勝負で行われるため、全ての競技が真剣勝負。また、国別の出場人数制限がないため、ジャマイカ勢が出そろう男子100mなど、五輪や世界陸上でも見られないハイレベルなレースが実現する。
今シーズンの幕開けとなる5月11日のドーハ(カタール)を前に、北京五輪の4×100mリレー銅メダリスト、朝原宣治さんからダイヤモンドリーグの魅力を聞いた。


Q:海外の試合を転戦することについて、ご自身の経験からいかがですか?

朝原:春に数試合を日本でやって、そこからヨーロッパに渡って1~2ヶ月の間に最高で5戦くらいやっていました。僕にとっては、オリンピックや世界陸上に向けて調整をするという大会でした。日本での選考会では日本人の選手と(出場権をかけて)勝負をするのですが、海外に行くとすべての人がライバルの中で走るので、海外のレースで自分をどう磨くかという感じでした。

Q:大会の印象はどういう感じでしたか?

朝原:初めて出たときは、オリンピック級の選手とオリンピック級の観客が集まって、盛り上がりもすごかったので歓声を聞くだけで身震いがしました。そこから徐々に実力を上げて、(世界的な)試合に出られるようになってからもその印象は消えなかったのですが、世界陸上やオリンピックとはまた違うやりがいのある楽しい試合でした。

Q:どんなところ楽しいのですか?

朝原:日本を背負っているわけではありませんし、失敗しても自分のことですからね。音楽などでそれぞれの大会で盛り上げをやるので、観客にとっても非常に見やすいですし、観客と一体となって競技ができるというもの面白いです。

Q:日本人選手がダイヤモンドリーグなど海外の大会に出場することの意味とはなんでしょう?

朝原:世界のトップランキングの選手が集まって試合をしているので、その中に入って常に戦える実力を持つと言うことは、オリンピックや世界陸上で戦うための非常に重要な要素だと思います。世界のトップレベルの選手たちと一緒に転戦して、だんだんと決まった顔ぶれになって、そういう選手の仲間入りをするというのがすごく大事なことで、そのレベルで精神的にも競技のレベルも保たなければ、急にオリンピックなどのビッグな大会で勝つということは難しいと思います。

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