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北海道余市町のワイン自社畑のぶどうを100%使用した日本ワイン

PR TIMES / 2024年6月21日 16時45分

『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』6月25日発売

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、北海道余市町のワイン自社畑のぶどうを100%使用した日本ワイン『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』を6月25日から北海道で数量限定発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/16166/1222/resize/d16166-1222-e2c2670f42260ba11dfa-0.jpg ]

 『エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021』は白のスパークリングワインで、瓶内二次発酵による繊細で細やかな泡立ちとプラムなど赤い果実やレモンなどの柑橘系の果実にトースト香が加わった折り重なるような香りが特長です。やわらかな酸と心地の良い苦みで厚みのある味わいが楽しめます。商品名である「エヌ・ワイ・ブイ」は商品コンセプトである“まだ世にないワインの可能性を、余市から=Next Yoichi Value”の頭文字を取りました。ラベルは、余市の雪を表現する白色をベースに商品名の「N・Y・V」と合わせて“/”をデザインすることで、余市の豪雪に耐えるためにぶどうの樹を斜めに植樹する栽培方法を表現しています。

 当社は2017年から農業生産法人ニッカ余市ヴィンヤード株式会社を通じて、北海道余市郡余市町梅川町に6haのぶどう用農地を取得し、日本ワイン用のぶどう栽培を開始しました。現在、ヨーロッパ系のぶどう品種であるピノ・ノワールやピノ・グリ、ケルナー、シャルドネを栽培しています。2018年にワイン製造・ぶどう作りに関する包括業務提携を締結した一般農業法人株式会社NIKI Hillsヴィレッジで醸造試験を開始し、2023年に『エヌ・ワイ・ブイ余市ケルナー 2022』を発売しました。今後も他のぶどう品種を活用した日本ワインの開発に取り組み、余市町のぶどうを使ったワインのおいしさを提案していきます。

【商品概要】
商品名:エヌ・ワイ・ブイ余市 ピノ・ノワール・スパークリング2021
品目:ワイン
容器・容量:瓶750ml
アルコール分:13.5%
参考小売価格:7,000円(税抜)、7,700円(税込)
発売日:6月25日
発売地域:北海道
販売数量:2,100本

※参考小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
商品HP:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/nyv/

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