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長谷部誠選手も参加する“フレンドネーション”~ 欧米で広がる新しい支援のかたち、日本に上陸【プレスリリース】

PR TIMES / 2018年10月20日 2時40分

あなたの呼びかけが、誰かの助けになる



[画像: https://prtimes.jp/i/5176/1223/resize/d5176-1223-835317-0.jpg ]

公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区/会長:赤松良子)は、どなたでも簡単に世界の子どもたちを支援する募金活動を始めていただける新しいオンライン支援のかたち、『フレンドネーション』を開始しました。

フレンドネーションは、慈善団体などの呼びかけに呼応した「ファンドレイザー」と呼ばれる一般の方々が、団体の代わりに周囲に寄付を呼びかける、欧米で広がる「Peer-to-Peer(ピア・トゥ・ピア)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな募金の形を、オンラインで提供するプラットフォームです。

フレンドネーションでは、ファンドレイザーになっていただく方々に、ホームページ( https://friendonation.jp/ )で、ご自身のプロジェクトページを作成していただき、ソーシャルメディアなどで情報を拡散・シェアしていただくことで、ご自身のプロジェクトへの応援や賛同の寄付を呼び掛けていただきます。ファンドレイザーのみなさまのページに寄せられたご寄付は、すべてユニセフを通じ、世界の子どもたちのために役立てられます。

フレンドネーションでは、現在、みなさまに取り組んでいただくプロジェクトとして、誕生日などのイベントの機会に、お祝いの言葉の代わりに寄付を呼びかけていただく「Celebration(セレブレーション)」カテゴリー、マラソンやダイエットなどへの挑戦に対する応援を寄付の形で呼びかける「Challenge(チャレンジ)」カテゴリーを用意しています。また、今後、期間限定のキャンペーンなども増やしていく予定です。

フレンドネーションには、ドイツ・プロサッカーリーグで活躍中の長谷部誠選手(日本ユニセフ協会大使)も、ファンドレイザーとして参加しています。長谷部誠選手の「プロジェクト」は、サッカー選手ならではの「国名リフティング」。リフティングには自信がある長谷部選手も、国の名前を挙げながらのリフティングがこんなに難しいとは予想もされていなかったようです。詳しくは、下記特設サイト内の動画などをご覧ください。

特設サイトURL: https://friendonation.jp/hasebechallenge2018/
長谷部選手のプロジェクトページURL: http://bit.ly/2QZVtwC

■長谷部誠選手 コメント
「世界の厳しい環境にいる子どもたちに何かできないか。そこで僕はユニセフのフレンドネーションにチャレンジすることにしました。僕のチャレンジは、リフティングをしながら世界の国の名前をいくつ言えるかというものです。ぜひ僕の挑戦にも、応援の寄付やSNSのシェアをお願いいたします。そして、あなたもプロジェクトを立ち上げて世界の子どもたちを支援する新しい支援の輪を広げましょう」

* * *

■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )

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