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いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<大阪府版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

PR TIMES / 2024年10月16日 13時10分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<大阪府版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<大阪府版>」として集計しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-a894e92c2f846e0e82d2-1.jpg ]

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[画像5: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-7419fc6bc91895ba1d50-5.jpg ]

・2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記しています。
・【島本A】水無瀬・島本、【心斎橋A】心斎橋・西大橋・四ツ橋、【浜寺公園A】浜寺駅前・浜寺公園、【高槻A】高槻・高槻市
・幸福度の評点は、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成しています。
・住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点の5段階で評価してもらい、その回答の平均値でランキングを作成しています。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「街の幸福度(駅)・住み続けたい街(駅)」は、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30名以上の駅を、「街の幸福度(自治体)・住み続けたい街(自治体)」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
・「街の幸福度」は、2020~2024年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の駅・自治体の人数が2020~2024年の累計人数では規定に満たない駅・自治体(駅は回答者数30名未満、自治体は回答者数50名未満)に居住している回答者のみ2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
・「住み続けたい街」は、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。

総評


■街の幸福度(自治体)トップは、4年連続で豊能郡豊能町
1位は4年連続で豊能郡豊能町で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は、昨年3位の箕面市です。3位は泉南郡田尻町で、昨年7位から順位を上げました。トップ10内では、9位大阪狭山市(昨年12位)、10位大阪市福島区(昨年15位)が、昨年から順位を上げてトップ10入りしています。
■住み続けたい街(自治体)トップは、箕面市
1位は箕面市で、「住みここち(自治体)」では2位の自治体です。2位は三島郡島本町、3位は高槻市です。トップ3の自治体は、偏差値70台の高い評価を得ています。
■街の幸福度(駅)トップは、2年連続で豊川
1位は2年連続で豊川で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ています。2位は彩都西で、昨年6位から順位を上げました。トップ2は、茨木市に位置する大阪モノレール彩都線沿線の駅です。3位は初登場の吹田市に位置する万博記念公園で、昨年は累計回答数が30名未満でランキング集計対象外でした。万博記念公園は、「住みここち(駅)」で1位となっています。
■住み続けたい街(駅)トップは、宇野辺
1位は茨木市に位置する宇野辺で、昨年3位から順位を上げました。2位は大阪市住吉区に位置する帝塚山で、昨年4位から順位を上げました。3位は、吹田市に位置する関大前です。

・文中に記載している「住みここち(自治体・駅)ランキング」「住みたい街(自治体・駅)ランキング」は、2024年6月12日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。

街の幸福度(自治体)ランキング<TOP20>


●昨年から順位を上げてトップ10入りした自治体は、9位大阪狭山市(昨年12位)、10位大阪市福島区(昨年15位)です。
●昨年から順位を上げてトップ20入りした自治体は、15位堺市西区(昨年23位)、19位大阪市鶴見区(昨年21位)です。
●1位の豊能郡豊能町は偏差値70台の高い評価、2位~9位の自治体は偏差値60台で相対的に高い評価となっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-a6c07c80f6666a5539b5-6.jpg ]


街の幸福度(駅)ランキング<TOP20>


●トップ10内で今回初登場の駅は、3位の吹田市に位置する万博記念公園で、昨年は累計回答者数が30名未満でランキングの集計対象外でした。
●トップ20内では、14位の大阪市東住吉区に位置する今川が、昨年159位から大きく順位を上げました。その他、11位阪南市に位置する箱作(昨年52位)、16位大阪市中央区に位置する天満橋(昨年63位)、19位泉南郡田尻町に位置する吉見ノ里(昨年64位)がそれぞれ昨年から大きく順位を上げてトップ20入りしています。
●1位の豊川は唯一偏差値80台の極めて高い評価、2位~6位の駅は偏差値70台の高い評価、7位~20位の駅は偏差値60台で相対的に高い評価となっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-ab43881e39e9f0066a12-7.jpg ]


・「街に誇りがある」「街に愛着がある」の評点はそれぞれ「今住んでいる街に、誇りを持っている」「今住んでいる街に、とても愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値で、その結果から順位を作成しています。
・回答数は、2020年~2024年の5年間の累計回答者数です。ただし、各集計対象の自治体・駅の人数が2020~2024年の累計人数では規定に満たない場合(自治体は回答者数50名未満、駅は回答者数30名未満)、回答者数確保のため、2019年の回答を追加しています。
・自治体で50名未満、駅で30名未満の回答者数で集計の規定に満たない場合、または偏差値50未満の場合、昨年順位を「-」と表示しています。
・住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。

住み続けたい街(自治体)ランキング<TOP20>


●昨年から順位を上げてトップ20入りした自治体は、18位大阪市西区(昨年28位)、20位大阪市東住吉区(昨年21位)です。
●トップ3の自治体は偏差値70台の高い評価、4位~12位の自治体は偏差値60台で相対的に高い評価となっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-9f1f31f72087a073f226-8.jpg ]


住み続けたい街(駅)ランキング<TOP20>


●トップ20内で今回初登場の駅は、17位の吹田市に位置する万博記念公園で、昨年は累計回答者数が30名未満でランキングの集計対象外でした。
●昨年から順位を上げてトップ20入りした駅は、16位大阪市此花区に位置するユニバーサルシティ(昨年27位)、18位茨木市に位置する茨木(昨年22位)、19位箕面市に位置する箕面(昨年25位)です。
●1位~11位の駅は偏差値70台の高い評価、12位~20位の駅は偏差値60台で相対的に高い評価となっています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/35668/1224/resize/d35668-1224-79255a4b15334b8c72a6-9.jpg ]


・「街に誇りがある」「街に愛着がある」の評点はそれぞれ「今住んでいる街に、誇りを持っている」「今住んでいる街に、とても愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値で、その結果から順位を作成しています。
・回答数は、2020年~2024年の5年間の累計回答者数です。
・自治体で50名未満、駅で30名未満の回答者数で集計の規定に満たない場合、または偏差値50未満の場合、昨年順位を「-」と表示しています。
・住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。
・「住みここち・住みたい(自治体・駅)ランキング」は、2024年6月12日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
大阪府居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計64,137名を対象に集計。
[男女比] 男性46.2%:女性53.8%
[未既婚] 未婚40.3%:既婚59.7% [子ども] なし48.2%:あり51.8%
[世代比] 20歳代14.9%、30歳代21.9%、40歳代23.1%、50歳代23.3%、60歳代12.4%、70歳代4.5%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:12,986名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:13,006名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:13,011名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:14,217名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:10,758名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:159名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計64,137名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の幸福度ランキングは、 「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、 「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<大阪府版>」と出所の表記をお願いします。
・本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_happiness_kansai2024.html

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