ラグビーニュージーランド代表があらたな挑戦!? ALL BLACKS×ユニセフフレンドネーションキャンペーン ローンチイベント【プレスリリース】
PR TIMES / 2018年10月23日 11時40分
10月26日(金)10:30~11:35 ユニセフハウス(東京都港区)
公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区/会長:赤松良子)は、2018年10月26日(金)、ラグビーニュージーランド代表ALL BLACKSによる、オンライン募金プラットフォーム「フレンドネーション」キャンペーンのローンチイベントを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5176/1225/resize/d5176-1225-643484-0.png ]
【2018年10月23日東京発】
ニュージーランドラグビー協会は2014年6月よりユニセフと国際パートナーシップを締結。ALL BLACKSをはじめとするニュージーランド代表のラグビーチームは、ユニセフの「インターナショナル・パートナー」として、世界の子どもたちやコミュニティの生活向上に取り組むユニセフの活動を支援しています。
今回ALL BLACKSがフレンドネーションのキャンペーンを立ち上げるにあたり、ベン・スミス、コーディ・テイラー、カール・トゥイヌクアフェの3選手が事前に日本の小学校を訪問し、プロモーション映像を撮影しました。30秒間で何回パスできるかに挑戦し、チャレンジへの応援の寄付と、広く一般の方へフレンドネーションへの参加を呼びかけました。
本イベントでは、観客100名を招待し、ALL BLACKSのマット・トッド、リッチー・モウンガ、ネイサン・ハリスの3選手が参加するトークイベントを行う他、小学校で撮影したプロモーション動画を初めて公開します。
報道関係の皆さまにおかれては、ご多用中のこととは存じますが、ぜひ本イベントのご取材を賜りたくご案内申し上げます。
ご取材ご希望の方は、お手数ですが添付の取材申請書に必要事項をご記入の上10月25日(木)までに、FAXにてご申請をお願い申し上げます。
■ フレンドネーションについて
慈善団体などの呼びかけに呼応した「ファンドレイザー」と呼ばれる一般の方々が、団体の代わりに周囲に寄付を呼びかける、欧米で広がる「Peer (ピア) -to (トゥ)-Peer(ピア)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな募金の形を、オンラインで提供する日本ユニセフ協会のプラットフォームです。ALL BLACKSの母国、ニュージーランドでもこうした「Peer-to-Peerファンドレイジング」は盛んに行われています。フレンドネーションでは、ファンドレイザーになっていただく方々に、ホームページ(https://friendonation.jp/)でご自身のプロジェクトページを作成していただき、ソーシャルメディアなどで情報を拡散・シェアしていただくことで、ご自身のプロジェクトへの応援や賛同の寄付を呼び掛けていただきます。ファンドレイザーのみなさまのページに寄せられたご寄付は、すべてユニセフを通じ、世界の子どもたちのために役立てられます。
***
■「ALL BLACKS×ユニセフ」フレンドネーションキャンペーン ローンチイベント
日時: 10月26日(金)10:30~11:35(報道受付9:50)
内容:
日本ユニセフ協会代表者挨拶
ユニセフとALL BLACKSの取り組み説明
ニュージーランドラグビー協会代表者挨拶
ALL BLACKS選手トークイベント
Q&A
フォトセッション
登壇者取材対応
出席者 :
ニュージーランドラグビー協会 Megan Compain(ミーガン・コンペイン)氏
ニュージーランド代表ALL BLACKS Matt Todd(マット・トッド)選手
Richie Mo’unga(リッチー・モウンガ)選手
Nathan Harris(ネイサン・ハリス)選手
会場:ユニセフハウス 1Fホール(東京都港区高輪4-6-12)
JR品川駅西口(高輪口)より徒歩約7分、都営浅草線高輪台駅より徒歩約7分
※登壇内容、出席者は予告なく変更になる場合があります。
※英語→日本語通訳あり
ご取材をご検討いただけるみなさまにおかれましては、お手数をおかけいたしますが返信用紙の項目をご記入の上、ファックス/Eメールにて日本ユニセフ協会広報室までお申込みいただければ幸甚です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5176/1225/resize/d5176-1225-493700-1.jpg ]
* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
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