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「アサヒビール×テーブルクロス」訪日外国人向けに日本橋の老舗飲食店ツアーを提供開始

PR TIMES / 2024年7月8日 15時45分

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、株式会社テーブルクロス(本社 東京、社長 城宝薫)と協業し、訪日外国人向けの上質な飲食体験の提供に向けて7月15日から東京・日本橋の老舗飲食店を巡るツアーの提供を開始します。



 今回のツアーでは、江戸時代には商いや娯楽の街として栄え、訪日外国人からの関心が高い日本橋エリアで、伝統を受け継ぐ老舗飲食店を一度に3店舗巡ることができます。昼と夜のコースを用意し、ガイドによる日本橋の飲食店の歴史に関する紹介を通じて日本の食文化の伝統などを理解しながら、食事を楽しむことができます。
 予約はテーブルクロスが運営する訪日外国人向けグルメプラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」を活用します。欧米を中心に登録者数が17万人を超えるYouTubeチャンネル「Japan by Food」(テーブルクロス運営)で、古き良き江戸の風情を大切にしている日本橋の老舗飲食店の魅力を発信することで外国人観光客の誘引を図ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/1227/resize/d16166-1227-3bb367e25f1a3338c469-0.png ]

 アサヒビールとテーブルクロスは、訪日外国人向けの上質な飲食体験の提供に向けて3月1日から共創パートナーとして協業した取り組みを強化しています。引き続き、日本ならではの文化が体験できるオリジナルツアーの提供などを通じて、増加する訪日外国人の満足度向上を図るとともに業務用市場の活性化、アサヒビール商品の飲用機会の創出を目指します。

 訪日外国人客数は、円安などの影響もあり急速に回復し、2024年は過去最高の3,310万人(前年比131%)が訪日すると推計(JTB調べ)されています。また、訪日外国人の消費動向は物品の購入を楽しむ“モノ消費”から、旅先でさまざまな体験をする“コト消費”に移りつつあり、商品・サービスの高付加価値化が求められています。日本橋に飲食店の取引先を持つアサヒビールと、外国人のインサイトを捉えたマーケティングに長けているテーブルクロスが、それぞれの持つ強みを生かして協業し、上質な”コト”体験をより多くの訪日外国人に提供することで、訪日外国人にとって「まだ知らない」日本の魅力を提供し、経済活性化へ貢献します。


【ご参考】ツアーイメージ ※予定は変更になる可能性があります。
■昼の部
10:30~11:00 日本橋エリア散策
11:00~13:00 飲食店巡り
・寿司屋:握り寿司、ドリンク1杯
・鰻屋:蒲焼き・卵焼き、ドリンク1杯
・甘味処:カステラ等のデザート、ドリンク1杯

■夜の部
16:30~17:00 日本橋エリア散策
17:00~19:00 飲食店巡り
・鰻屋:うまき・白焼き、ドリンク1杯
・すき焼き屋:小鍋すき焼き、ドリンク1杯
・日本料理屋:お刺身・天ぷら、ドリンク1杯

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