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【30~50代女性の「夏のやりたくない家事」についての調査】 最もやりたくない家事は「料理」。部屋や水回りの掃除、片づけは約5割がやりたくないと回答。やる気アップのキーワードは「汗をかかない」

PR TIMES / 2024年7月3日 13時40分

「丁寧に暮らすから毎日がハッピー!」をコンセプトに、暮らしに役立つ情報を発信する生活情報誌『ESSE』(扶桑社発売)



2024年8月号の特集「夏のがんばらない家事テク30」では、
「ESSEフレンズレポーター」(全国の30~50代女性で構成される総勢448人の 読者モニター)に調査しました。その結果、30~50代読者が最もやりたくない夏の家事は「料理」であると判明。ESSEの読者代表組織「ESSEフレンズエディター」(計12名)3名の具体的な意見と併せて調査結果をご紹介します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1231/26633-1231-8f279478e3e02ab26b87a7d6b746c582-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ESSE8月号 表紙

調査概要【ESSEフレンズレポーターにwebでアンケート調査】調査対象:全国の30~50代女性
調査人数:214人
調査期間:2024年3月15日~3月21日
調査方法:インターネットによる回答

夏のやりたくない家事ランキング
1位 料理     27.4%
2位 掃除(部屋) 19.8%
3位 買い物    15%
4位 片づけ    14.5%
5位 掃除(水回り)13.5%
6位 洗濯     5.1%
※複数回答可
(n=214)

夏のやりたくない家事を以下からすべて選んでください
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1231/26633-1231-5e2766479daf114aabf0c46f8ce3d587-752x516.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


やりたくない家事の1位は「料理」、2位に「部屋の掃除」が続きます。料理中暑くて汗をかいてしまう、生ごみの処理やにおいに困る、食中毒に気を配るのが大変など温度と湿度の高さに苦慮しているようです。また、外に出なければならない「買い物」が3位に。この結果について、3名の「ESSEフレンズエディター」から、やりたくない家事への対策や、暑いなか料理をする際に工夫していることなど、興味深い意見が集まりました。

整理収納アドバイザーでクリンネストの宮入京子さん(50歳)のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1231/26633-1231-9c3c724b00d3fcfff310ed48d0d89c45-1169x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宮入京子さん
「火を使う料理が1位なのは納得です。私個人としては夏のアイロンがけが最もやりたくない家事なのでランキングに入っていないのは意外でした。お掃除もきちんとやるとかなり汗をかくので夏は大変ですよね。そんなとき、私はエアコンを入れることが多いです。ほかにも、冷たい水で洗い物をしたり、水仕事をしたりして涼むことでやる気を出しています。
そして、夏の料理はなるべく火を使わないようにしています。よくつくるのは冷や汁です。さっぱりとした大葉やキュウリ、ナス、ピーマンの料理が食べたくなります」



食育健康アドバイザーでパート主婦のかつらさん(44歳)のコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1231/26633-1231-06c8f0b93608e53597226499ef056d9e-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
かつらさん
「料理が1位とは意外でした。自分としては、料理はいくらでも手が抜けるため、苦にならないです。おすすめしたいのは、やりたくない家事に家族を上手に巻き込むこと。私の場合は片づけや掃除が苦手なので、みんなで使う場所の掃除は家族で分担しています。ポイントは、掃除を終えたら思いっきり褒めるか、好きな料理つくってあげること。夫には大好きなビールをごほうびとして渡すなんてことも。
夏の料理は、暑くなるので煮物などは最小限にして「和えるだけ」「切るだけ」「そのまま出すだけ」の簡単で涼しいものにしています。例えば、子どもが喜ぶカプレーゼやみそキュウリ、ハムなど。冷凍のポテトフライに頼ることもあります」




専業主婦のyukariさん(36歳)のコメント

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1231/26633-1231-51e308fcc0978d187ec2ba07c25ba706-1920x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
yukariさん
「火を使う料理が1位になるのは納得です。私の場合、暑さで家事のやる気が出なくなったときは『ここまで終わらせたらアイスを食べられる』と、自分にごほうびを与えながら乗り切っています。
また、夏は料理をする時間もできるだけ減らしたいので、おかずを一度に大量につくって冷凍し、次週にレンチンだけで済むようにします。ドライカレーがとくにおいしい!
ほかにも、我が家ではホットプレート料理が大活躍中です! ホットプレートなら、子どもや夫にも手伝ってもらえるし、エアコンの風が届くところで料理できるので私もラクできます。手作りピザも人気。生地をつくって、自分たちで好きな具材をのせてもらって、それをあとはオーブンで焼くだけなので、暑さはあまり感じずにできます」



暑いなかの料理への工夫はさまざまですが、その解消には「キッチンで料理をする時間をできるだけ短くする」という認識は共通している様子。「火を使わないレシピ」「家族を上手に巻き込む」といった、汗をかかないように立ち回るという傾向が見て取れる結果となりました。

●「ESSEフレンズエディター」とは?
厳正なる書類審査とエッセ編集部による面接を経て選ばれた、日本全国に暮らすESSE読者の代表組織。収納・家事コツ・プチプラグッズ・節約&マネーなど、さまざまな得意分野をもつ。ESSE&ESSEonline編集部と深くかかわりながら、コンテンツづくりに参加。新商品や話題のアイテムなどのレビューも行っています。実際のユーザー、また、読者の視点を交えながら、わかりやすく忙しい日々に役立つ暮らしのコツや耳より情報を発信中。

※ESSEフレンズエディターへ情報提供したい商品やサービスがございましたら、ぜひ編集部(info-esse@fusosha.co.jp)までお問い合わせを! 随時募集しています

●「ESSEフレンズエディター」メンバー紹介
https://esse-online.jp/articles/-/26347#

●ESSEフレンズエディターのブログ(ほぼ毎日更新中!)
https://esse-online.jp/list/friends-editor#goog_rewarded



◆ESSEonline(エッセ オンライン):https://esse-online.jp/
◆扶桑社:https://www.fusosha.co.jp/

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