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10/7(土)第2回「宮城県亘理町(わたりちょう)植樹」開催~海岸防災林と緑あふれる森林の再生を目指して~

PR TIMES / 2017年10月3日 10時33分

1,000名のボランティアの皆さまと15,000本の苗木を植えます

宮城県亘理郡亘理町(町長 齋藤貞)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、10月7日(土)、第2回「宮城県亘理町植樹」を実施します。




宮城県の南東部に位置し太平洋に面する亘理町は、農業が盛んで美しい自然に囲まれた地域です。この度の植樹は、宮城県・亘理町・当財団による「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」の協定に基づき、東日本大震災により大きな被害を受けた海岸防災林ならびに緑あふれる森林の再生を目指し、昨年より3年計画で実施しているものです。

昨年は、震災後に同町で採種し育てられたコナラやヤマザクラなどの苗木13,000本を1,100名のボランティアの皆さまと植樹しました。2年目となる本年は、全国各地からのボランティア1,000名の皆さまと15,000本を植えます。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1233/resize/d7505-1233-236355-0.jpg ]



2016年 宮城県亘理町植樹

イオンは「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと「イオン 心をつなぐプロジェクト」を発足し、植樹活動やボランティア 活動など、被災地の復興・創生に向け、さまざまな活動を行っています。さらに、当財団ならびに公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、2018年6月10日(日)に福島県南相馬市で開催される「第69回全国植樹祭ふくしま2018」に対し、苗木提供や運営に対する協賛協力を通じ復興に向けた支援を行います。

亘理町とイオン環境財団は、今後も地域の豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動に取り組んでまいります。



日時 2017年10月7日(土)10:00~11:30
場所 宮城県亘理郡亘理町吉田字砂浜地内
本数 15,000本
参加者 1,000名
面積 3.7ha
樹種 コナラ・ヤマザクラ・クロマツ・ケヤキ・エノキ・クリ・シロダモ(計7種)
主催 宮城県亘理郡亘理町・公益財団法人イオン環境財団
後援 宮城県
協力 特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクト・イオン各社

◆出席者(予定)
宮城県 副知事 河端 章好様
宮城県岩沼市 副市長 鈴木 隆夫様
福島県南相馬市 副市長 田林 信哉様
福島県広野町 副町長 本田 明様
宮城県亘理郡亘理町 町長  齋藤 貞様
公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
イオン株式会社取締役会議長 横尾 博
イオン株式会社東北代表 家坂 有朋
イオンモール株式会社会長 村上 教行
以上

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