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愛知県日進市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、日進市内の小中学校の学校給食における市制30周年記念メニュー提供費用を募るプロジェクトを開始

PR TIMES / 2024年6月1日 13時40分

~ 市制30周年テーマである「たのしいをいっぱいつくる」の機会創出へ ~

愛知県日進市(市長:近藤裕貴、以下「日進市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、5月31日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、日進市内の小中学校の学校給食における市制30周年記念メニュー提供費用を募るプロジェクトを開始します。募集期間は2024年5月31日~8月31日で、目標寄付金額は300万円です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/1235/resize/d26811-1235-0120a6269d5846f08fea-0.png ]

GCF(R)で寄付を募る背景
日進市は、2024年10月1日に市制30周年を迎えます。日進市では、この市制30周年を市民の皆さんと共に祝うための記念テーマを募集し、寄せられたアイデアの中から「たのしいをいっぱいつくる」に決定しました。日進市は、このテーマのもと、「こどもの『夢』応援事業」としてデザイン思考ワークショップやプロサッカークラブの名古屋グランパスエイトによるサッカー教室の開催のほか、PR動画の作成や絵画展、日進市4大まつりである「日進市岩崎城春まつり」「にっしんわいわいフェスティバル」「にっしん夢まつり」および「にっしん市民まつり」を例年より盛大に開催するなど、日進市の皆さんと一緒に「たのしいをいっぱいつくる」を体験できる機会を計画しています。
今回は、学校生活の中に「たのしい」をつくる施策として、市内の小中学校の学校給食に市制30周年記念メニューを提供することを企画しました。
そして、日進市は、地元の食材をふんだんに使った給食を提供することで農家の皆さんと子どもたちが共に市制30周年を祝う機会を創出し、いつもとは違うわくわくする給食を通じて子どもたちの学校生活に思い出ができるよう、今回GCF(R)で支援を募ります。

寄付金の使い道
市内の小中学校の学校給食における市制30周年記念メニュー提供費用に活用します。

日進市教育長 岩田憲二のコメント
「日進市は、10月1日に市制30周年を迎え、市制40周年、50周年・・に向けて新たにスタートを切ります。そんな記念すべき『節目の日』に、子どもたちには、日進市内の学校に通ってよかった!これからも毎日通っておいしい給食を食べたい!と心から思ってもらえるような『ワクワク・ドキドキの給食』を提供したいと考えています。学校給食課一丸となって、元気な子どもたちが、将来、街をさらに発展させてくれるようにとの思いを込めて給食を提供します。児童生徒のみなさんも給食を楽しみながら、『市制30周年』をお祝いしてくださいね! 日頃から、子どもたちには『美味しい』『たのしい』と思ってもらえるよう、『ワクワク・ドキドキする給食』をイメージして提供していますが、この日は、主に地元の食材を使って、農家の人たちも子どもたちと一緒にお祝いすることのできるメニューを展開したいと考えています。皆様からのご支援に対する子どもたちからの感謝の思いは、子どもたちのこれからの成長でお返ししたいと思います。ぜひ、市制30周年のテーマである『たのしいをいっぱいつくる』のような給食を実現するために、この事業の趣旨にご賛同いただきまして、ご支援をよろしくお願いいたします。」

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング(R)
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2024年4月時点で寄付総額176 億円を突破し、約2,660プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名:日進市 市制30周年記念「楽しいがいっぱい給食!」
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 300万円
◆募集期間: 2024年5月31日~2024年8月31日(93日間)
◆寄付金の使い道: 市内の小・中学校の学校給食における市制30周年記念メニュー提供費用に活用
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3030
※ 募集期間は、延長の場合がございます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/1235/resize/d26811-1235-296cf60fe0636e0a42a4-1.png ]

愛知県日進市( https://www.city.nisshin.lg.jp/
日進市は、名古屋市に隣接した住宅地を中心とした市であり、まだまだ自然の里山や田んぼが残された風景を持っています。そんな残された自然を守りつつ、進取の精神にあふれ、力強い新しい日進市の発展に積極的に取り組みます。日進市の施策に共感いただける方々、かつて日進に住まわれていた方々、学生時代に日進ですごされた方々、日進を応援していただける皆様の「日進市ふるさと納税」のご協力をお待ちしております。

ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/

株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年3月)、お礼の品数は57万点超(24年3月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)

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