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約8割学生が「インターンシップ応募前後の動画視聴」で志望度上昇。「文字と画像よりも、動画の方が得られる情報量が多い」の声

PR TIMES / 2024年6月24日 11時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1240/13485-1240-f3982599b974aee227dcc3839a23b52d-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップ応募前後の動画視聴」に関して調査しました。8割に迫る学生がインターンシップへの応募前後で動画を視聴したら、志望度が「上がる」と回答。「文字と画像よりも、動画の方が得られる情報量が多い」「企業の理解度や解像度が上がる」「企業理解につながり、不安が解消される」といった声が寄せられました。また7割に迫る学生が、動画を視聴し志望度が上がった経験があると回答。「業務内容が理解でき、自分が働いているイメージが湧いた」「自分でも挑戦できそうな雰囲気が感じられた」「動画に出演している社員の方の笑顔や真剣な表情を見て、志望度が上がった」などの声が上がりました。

【TOPICS】
(1)インターンシップ応募前後で動画を視聴したら、志望度が上がると回答した学生が約8割
(2)動画を視聴し、企業への関心が高まったことがあると回答した学生が7割超
(3)動画を視聴し、志望度が上がったことがあると回答した学生が7割に迫る

【調査の背景】
2026年卒の学生は、Z世代と呼ばれる世代です。Z世代は、デジタルネイティブな世代と言われており、情報収集においては、企業からの広告よりも、SNSや動画での情報収集を好む傾向があると言われています。インターンシップ応募前後の動画視聴が、企業への関心や志望度にどのように影響しているか調査しました。

(1)インターンシップに応募する前後で動画を視聴したら、志望度が上がると回答した学生が約8割
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1240/13485-1240-4e6798b23797f44b58cc2e7e77a5bf25-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


インターンシップに応募する前後で動画を視聴したら、志望度が「上がる」と回答した学生が44.5%に上りました。「どちらかと言えば上がる」35.3%を合わせると、8割に迫る学生が動画視聴で志望度が上がるとしています。「文字と画像よりも、動画の方が得られる情報量が多い」「企業の理解度や解像度が上がる」「企業理解につながり、不安が解消される」といった声が寄せられました。一方、「志望度が上がるかどうかは、動画の内容による」「動画だけでは企業について理解しきることはできない」といった声も上がっています。

(2)動画を視聴し、企業への関心が高まったことがあると回答した学生が7割超
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1240/13485-1240-2126449fbbe0e077cedd2557b3bf3df8-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


動画を視聴し、企業への関心が高まったことが「ある」と回答した学生が37.2%に上りました。「どちらかと言えばある」33.9%を合わせると、7割を超える学生が動画視聴を通じて企業への関心が高まったことがあるとしています。「動画を視聴したことで企業に対する親近感が湧いた」「志望していなかった業種でも、動画を視聴することで興味を持つことができた」「就職情報サイトに記載されている情報以外の情報を得られた」といった声が寄せられています。

(3)動画を視聴し、企業への志望度が上がったことがあると回答した学生が7割に迫る
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1240/13485-1240-a59267e1f4f9bdac2e2d72854cbaf9d2-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


動画を視聴し、志望度が上がったことが「ある」「どちらかと言えばある」と回答した学生が68.4%に上りました。7割に迫る学生が、動画を視聴し企業への志望度が上がった経験をしていることが分かります。「業務内容が理解でき、自分が働いているイメージが湧いた」「自分でも挑戦できそうな雰囲気が感じられた」「動画に出演している社員の方の笑顔や真剣な表情を見て、志望度が上がった」などの声が上がりました。

■調査概要
・調査期間:2024年5月13日~2024年6月5日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:564件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■株式会社学情とは
株式会社学情は、東証プライム上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が出資し、10,000社以上の優良企業と取引する大手総合就職・転職情報会社です。会員数230万人の「20代向け転職サイト5年連続No.1〈Re就活〉」(※2019年~2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)をはじめ、会員数40万人の「学生満足度2年連続No.1〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年~2023年オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ第1位)や、「就職イベント来場数2年連続No.1〈就職博〉」(2023年~2024年 東京商工リサーチ調査 就職イベント 来場数 第1位)を運営しています。
https://company.gakujo.ne.jp/

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