1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

人文系の英語論文執筆にもAIが支援

PR TIMES / 2021年9月8日 16時45分

Langsmith株式会社は、2021年4月より英語論文執筆支援システム「Langsmith Editor」(https://ja.langsmith.co.jp)が初の人文系の分野である「心理学分野」へ対応しました。



分野によって好まれる文体や専門用語などが異なることを踏まえ、Langsmithはこれまで医学・化学・生物学・機械学習・画像処理・自然言語処理といった特定分野へ特化したエンジンを提供してきました。
今回、心理学分野へ特化したエンジンを公開しましたが、言語学・神経科学といった隣接分野の論文も学習に用いているため、そのような分野の論文執筆でも役立つと考えています。

心理学エンジンは、Langsmith Premiumプランに登録することで利用可能です。
Freeプラン登録時の無料トライアル期間(7日間)においても、医学・化学・生物学・機械学習・画像処理・自然言語処理各分野と合わせて、心理学分野エンジンがお試し可能になりました。

英語論文執筆支援エンジンの対応分野は、今後さらに追加していく予定です。
また、2021年9月30日までご利用いただける800円割引のプロモーションコードを公式Twitter(https://twitter.com/langsmith_nlp)にて配布中です。

【Langsmith Editorの概要】
論文執筆は研究者にとって重要な活動です。特に世界に向けて研究を発信する際には、技術やアイデア、発見をわかりやすく、正確に英語で伝える必要があります。この点で、英語を母語としない研究者や学生はハンディキャップを負っています。執筆支援システムの上で英語の文章を書くと、論文に適した言い回しの提案などを受けることができます (図: 心理学エンジン出力の例)。

[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1244/resize/d183-1244-3e8e43b982657e4c2b52-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1244/resize/d183-1244-591ad23848fbc0a58b25-1.jpg ]



■Langsmith概要
社名: Langsmith株式会社
本社: 東京都渋谷区渋谷3-25-18
メンバー:
代表取締役 後藤 高志 (MLS取締役 弁護士)
共同創業者  伊藤 拓海
共同創業者  栗林 樹生
取締役 森山 雅勝 (MLS代表取締役社長)
設立: 2018年5月
事業: 自然言語処理、ディープラーニングを使った文章推敲支援人工知能システムの開発
URL: Langsmith Editor https://langsmith.co.jp/
サービス紹介 https://ja.langsmith.co.jp/
コーポレート https://corp.langsmith.co.jp/


Langsmith株式会社はマシンラーニング・ソリューションズ株式会社(MLS)の子会社になります。MLSは、トランスコスモス株式会社、株式会社フジ・メディア・ホールディングス傘下の株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ、チームラボ株式会社を株主に、2017年9月より事業を開始しました。機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業と機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業を展開しています。
MLSは今後とも、機械学習サービス・ソリューションの開発をより一層推進していきます。


■MLS概要(https://machine-learning.co.jp/
社名: マシンラーニング・ソリューションズ株式会社
本社: 東京都千代田区大手町1-6-1
役員: 代表取締役社長 森山 雅勝
設立: 2017年5月
事業: 機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業
機械学習関連ビジネスを行うベンチャー企業に資金支援と技術支援を行うインキュベーション事業

※ マシンラーニング・ソリューションズは、マシンラーニング・ソリューションズ株式会社の日本における登録商標または商標です
※ その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください