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神奈川県平塚市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、湘南ひらつか花火大会の運営費用を募るプロジェクトを開始

PR TIMES / 2024年7月1日 15時45分

~ 湘南地域に根付いた花火大会の継続的な開催で地域活性化へ ~

神奈川県平塚市(市長:落合克宏、以下「平塚市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日7月1日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、湘南ひらつか花火大会の運営費用を募るプロジェクトを開始します。募集期間は2024年7月1日~7月31日で、目標寄付金額は100万円です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/1244/resize/d26811-1244-317cd763316352021e83-0.png ]

GCF(R)で寄付を募る背景
湘南ひらつか花火大会は、平塚八景の一つである湘南潮来から湘南の海を背景に、音楽花火・スターマイン・尺玉など約3,000発の多彩な花火が打ち上がります。地域住民からの理解や協賛企業の協力もあり、1951年に地域の花火大会として始まり今年度で72回目を迎えます。
長年花火大会を開催できた背景として、これまで花火の打ち上げにかかる費用は、主に企業や団体からの協賛金で運営してきたことが挙げられます。しかし、昨今物価高の影響や協賛金の減少により、花火の規模が縮小してしまうことが課題となっています。湘南ひらつか花火大会は、湘南地区の花火大会では希少な「尺玉の花火」が魅力の一つですが、協賛金減少は大きな花火の打ち上げ数を減らすことに直結します。
平塚市としては、長年地域に根付いてきた湘南ひらつか花火大会を今後も来場者に魅力のある地域の誇りとして継続させていくとともに、地域の活性化を図るため、GCF(R)で支援を募ります。

寄付金の使い道
花火の打ち上げ費用・会場設営費用・会場警備費用等に活用します。

平塚市長 落合克宏のコメント
「湘南ひらつか花火大会は、1951年に地元の須賀地区の住民によって始められ、その後、平塚市が開催を引き継ぎ、今年度で72回目を迎えます。湘南の夏を彩る風物詩として、地元で愛される花火大会であるとともに、近年では、市外からも多くの方をお迎えしています。このGCF(R)プロジェクトを通して湘南ひらつか花火大会のことを多くの方に知ってもらい、来場していただき、平塚市の活性化を図りたいと思っています。約3,000発の花火の華やかさを多くの方にお届けできるよう、そして来場者の皆様に安全に楽しんでいただける大会になるよう準備を進めてまいりますので、たくさんの応援をよろしくお願いします。」

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング(R)
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2024年4月時点で寄付総額176 億円を突破し、約2,660プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: 「湘南ひらつか花火大会」を見に来て応援!!プロジェクト
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 100万円
◆募集期間: 2024年7月1日~2024年7月31日(31日間)
◆寄付金の使い道: 花火の打ち上げ費用・会場設営費用・会場警備費用等に活用
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3006
※ 募集期間は、延長の場合がございます。



[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/1244/resize/d26811-1244-63cf8bc2aa348fdc0c60-1.png ]

神奈川県平塚市( https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/
平塚市は、東京から南西方向に約60Km、神奈川県のほぼ中央、相模平野の南部に位置し、約3.8kmの海岸線から西北に広がる扇形で、相模川と金目川の下流域に発達した平野と、それを取り囲む台地と丘陵から形成されています。背後には丹沢・大山山麓が控え、西方には富士・箱根連山を遠望できる四季温和な気候に恵まれたまちです。夏は海水浴や七夕祭り等、様々な形で楽しむ事ができる、神奈川でも有数の観光地でもあります。

ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/

株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年3月)、お礼の品数は57万点超(24年3月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)

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