台湾ファミリーマート全店において 日本国内のレジャーチケット商品を販売
PR TIMES / 2017年9月4日 14時47分
JTBグループでe-コマース事業を担う株式会社i.JTB(東京都品川区、代表取締役社長:鈴木雅己、
以下、i.JTB)は、台湾国内にてファミリーマートを運営する全家便利商店股份有限公司(台北市中山區、董事長:葉榮廷氏)、ならびに店舗内設置のマルチメディア情報端末「FamiPort(Famiポート)」の運営会社である全網行銷股份有限公司(台北市中山區、董事長:葉榮廷氏)と業務提携を行い、台湾ファミリーマートに設置された「FamiPort(Famiポート)」を活用し、日本国内の遊園地をはじめとするレジャーチケット商品の販売を開始いたします。
台湾から日本を訪れる旅行者数は、年間4,167,512人(2016年訪日者数※日本政府観光局推計)にのぼり、台湾旅行者にとって日本は安定的に人気の旅行先となっています。文化的にも親日傾向が強く、リピート率の高いことが台湾の訪日旅行者の大きな特徴であり、より新しい体験を求め大都市のみならず地方都市を訪れる傾向が年々、高まっています。
i.JTBは、そのようなニーズに応え、日本全国の魅力的なレジャーコンテンツを台湾の方々に紹介することで、日本における価値ある体験と新たな感動の提供を目指します。
世界屈指の密度で台湾全土に店舗展開されているコンビニエンスストアは、台湾の方々にとって生活に密着した身近な存在であり、中でもファミリーマートは、台湾国内3,112店舗(2017.7月末現在)を展開する大手チェーンとして、店舗内での物品販売のみならず、店舗内に設置されている「FamiPort(Famiポート)」で、決済サービス、各種交通券、イベント、レジャーチケット販売など、多岐に渡るサービスを提供しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5912/1254/resize/d5912-1254-192750-0.jpg ]
訪日前に身近なファミリーマートにて、自国の言葉と自国の通貨を使って日本全国のレジャーチケットを事前購入できるという安心感と、旅先での時間の有効活用とストレスフリーを提供する新たなホスピタリティの提供が期待できます。
2017年9月5日より、台湾全土のファミリーマート全店3,112店舗において、首都圏、関西、沖縄など14のレジャー施設より販売を開始し、日本全国約150のレジャー施設の販売拡大を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5912/1254/resize/d5912-1254-575060-1.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
台湾と日本の漫画産業を結ぶ新たな一歩として《蓋亞文化東京オフィス》を新設
PR TIMES / 2024年4月23日 10時45分
-
2024年台湾東部沖地震による被災地・被災者への支援について
PR TIMES / 2024年4月17日 15時45分
-
台湾東部沖地震被害に対する支援について
PR TIMES / 2024年4月15日 12時45分
-
「台湾東部を震源とする地震被害」に対する義援金について
PR TIMES / 2024年4月12日 16時15分
-
東急リバブルの台湾現地法人 東急房地産股份有限公司は、おかげさまで設立10周年を迎えました
PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分
ランキング
-
1結局、店員が常駐……日本の「もったいないセルフレジ」【小売りヒット記事3選】
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月5日 9時0分
-
2相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
3日本の名目GDP、2025年にインドに抜かれ世界5位へ…円安でドル換算が目減り
読売新聞 / 2024年5月5日 18時59分
-
4コスパの高さが異常…スズキの新型軽「スペーシア」が、「これで153万円は安すぎる」と絶賛されている理由
プレジデントオンライン / 2024年5月5日 11時15分
-
5【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください