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武漢市の小中学校へ太陽光発電システムを寄贈

PR TIMES / 2017年10月18日 11時1分

再生可能エネルギー活用の啓発・普及および環境教育を目的に、昨年に続き本年も5校に寄贈



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、10月21日(土)、中華人民共和国(以下、中国)武漢市の小中学校5校へ太陽光発電システムを寄贈します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1254/resize/d7505-1254-263073-0.jpg ]


当財団は、世界が直面する環境問題に取り組むとともに、日中のさらなる国際協力を促進するため、1993年より「日中環境国際シンポジウム」を開催しています。

当財団設立25周年にあたる2015年には、北京市で4回目のシンポジウムを 開催し、これまでの総括として、2016年からの3年間、植樹活動の継続と環境教育をさらに推進することで北京市人民政府と合意し、「イオン北京環境提議」を発表しました。

同提議に基づき昨年より、北京市密雲での植樹、および武漢市での太陽光発電システムの寄贈を実施しており、本年も武漢市の5校へ寄贈します。これにより、同市での寄贈は合計10校となります。

太陽光発電システムの小中学校への寄贈は、再生可能エネルギー活用の啓発・普及および環境教育を目的に、当財団設立20周年記念事業として2009年 より日本・マレーシア・ベトナムでも実施しており、寄贈先は今回を含め、4カ国、合計45校となります。

なお、本年は「日中国交正常化45周年」にあたり、本事業は外務省の周年行事に認定されています。当財団はこの取り組みを通じて、日中のさらなる交流促進に貢献するとともにこれからも、いのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【概要】
・贈呈式日時:2017年10月21日(土)15:00~16:00
・贈呈式場所:武漢市育才第二小学
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・共催:永旺(中国)投資有限公司、永旺(湖北)商業有限公司
・後援:在中国日本国大使館、武漢市人民政府外事弁公室
・寄贈先:
 武漢市育才第二小学、武漢市育才怡康小学、武漢市新洲区陽邏街第五小学
 武漢市陽邏経済開発区第三小学、武漢市蔡甸区索河中学
・出席者(予定):
 武漢市人民政府 副市長  徐 洪蘭 様
 武漢市人民政府外事弁公室 主任 段 曉明 様
 贈先5校校長及び生徒代表者
 公益財団法人イオン環境財団 専務理事 林 直樹
 永旺(湖北)商業有限公司(イオン湖北) 総経理  椎名 孝夫
 永旺梦楽城(湖北)商業管理有限公司(イオンモール湖北)総経理  村上 征典
 武漢小竹物業管理有限公司 総経理  関 竹娟
 永旺(中国)投資有限公司(イオン中国本社)管理総部総経理 近藤 良策

以上

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