～全国のスタートアップにおける成長加速化を支援～ 2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第9期支援先16社を採択・決定しました

独立行政法人中小企業基盤整備機構（理事長：豊永厚志　本部：東京都港区）は、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の2023年度第9期支援先企業を採択・決定いたしました。

■採択結果概要
・事業名：FASTAR
・採択者数：16社
＜採択企業名＞
Letara株式会社（北海道札幌市）
バイオソノ株式会社（宮城県仙台市）
リーグソリューションズ株式会社（千葉県柏市）
株式会社HICKY（東京都文京区）
将来宇宙輸送システム株式会社（東京都中央区）
株式会社APTO（東京都渋谷区）
LINDA PESA株式会社（東京都大田区）
株式会社HERBAL8（富山県富山市）
株式会社Geotrans（愛知県名古屋市）
FACTORY X Inc.（愛知県岡崎市）
Patentix株式会社（滋賀県草津市）
リグナス株式会社（設立予定、京都府京都市)　
イムノメディスン株式会社（大阪府大阪市）
コングラント株式会社（大阪府大阪市）
株式会社アグリツリー（福岡県那珂川市）
CloudBCP株式会社（大分県津久見市）

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＜FASTARの概要＞
IPOやM&A等を目指すスタートアップ企業及び個人を対象に、資金調達や事業提携に向けて、担当の専門家が伴走型支援による事業計画のブラッシュアップを行う、成長加速化プログラムです。2019年度に事業を開始しており、これまでに9回の公募・採択を行っております。
URL：https://fastar.smrj.go.jp/


＜独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）＞
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

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