資生堂 江連主幹研究員、「あたらしいアンチエイジングスキンケア」を刊行 - 食事、入浴、運動、睡眠からのアプローチ -
PR TIMES / 2018年10月23日 12時40分
化粧品技術者の世界大会(IFSCC※)で初の3大会連続最優秀賞を受賞した資生堂アドバンストリサーチセンター主幹研究員 江連智暢(えづれ とものぶ)は、食事、運動、睡眠などの生活習慣が肌の老化とどのように関係しているか、最新の研究成果をもとに解説する「あたらしいアンチエイジングスキンケア 食事、入浴、運動、睡眠からのアプローチ」を日刊工業新聞社より9月25日に刊行しました。
※ IFSCC (The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists): 世界中の化粧品技術者が集い、より高機能で安全な化粧品技術の開発へ向けて取り組む国際機関。当社は、IFSCCが主催する「IFSCC Congress/Conference」で7大会連続、通算26回(うち最優秀賞は22回)受賞しており、世界の化粧品メーカーの中で他社の追随を許さない最多の受賞回数となります。江連主幹研究員は第28回パリ大会、第29回オーランド大会に続き、本年開催された第30回ミュンヘン大会の3大会連続で最優秀賞を受賞しました。同一人による3大会連続最優秀賞受賞は初めてです。
<大会名/受賞名>第30回 IFSCC ミュンヘン大会 口頭発表部門 最優秀賞
<受賞研究名>皮膚のアンチエイジングシステムをターゲットした新たなスキンケア
<大会名/受賞名>第29回 IFSCC オーランド大会 ポスター発表部門 最優秀賞
<受賞研究名>顔の老化を引き起こす肌の空洞化現象の解明
<大会名/受賞名>第28回 IFSCC パリ大会 ポスター発表部門 最優秀賞
<受賞研究名>顔の形を支える肌のアンカー構造の解明
《書籍概要》
「肌を健やかにする」ことで健康的で、若々しく、魅力的な印象を手に入れる、そのための手段がスキンケアです。これまで多くのスキンケア製品が開発されてきましたが、美容意識の高まりとともに、ますます多様なアプローチが行われるようになってきています。本書では、最新の研究成果をふまえ、食事、運動、睡眠などが肌の老化とどのように関係しているか、多様な広がりを見せるアンチエイジングスキンケアの世界にフォーカスして科学的根拠をもとにわかりやすく解説しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/5794/1276/resize/d5794-1276-977045-0.jpg ]
<タイトル>あたらしいアンチエイジングスキンケア 食事、入浴、運動、睡眠からのアプローチ
<著者>江連智暢(えづれ とものぶ)
<内容>
第1章 顔の老化の実態とスキンケアの現状
第2章 食事 - タンパク質、脂質、炭水化物、保健機能食品
第3章 入浴 - 成分的効果、物理的効果、心理的効果
第4章 運動 - エクササイズ、マッサージ、ストレッチ
第5章 睡眠 - 睡眠と身体の状態、良質な睡眠をとるには、サーカディアンリズム
<発行>日刊工業新聞社
<刊行日>2018年9月25日
<定価>本体 2200円+税
<体裁>A5判 152ページ
https://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20181023/01/?rt_pr=trc32
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