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11/11(土)第2回「大分県竹田(たけた)市植樹」開催

PR TIMES / 2017年11月7日 11時1分

500名のボランティアの皆さまと6,400本を植樹



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、11月11日(土)、第2回「大分県竹田市植樹」を行います。


大分県竹田市は、九州一の湧水群と県下最大の河川である大野川の源流を有し、水と緑あふれる自然豊かな地域です。山々で育まれた豊かな名水と炭酸泉は全国的に知られ、下流域の多くの人々の生活を支えています。本植樹は、森林資源の確保と伐採跡地の森林再生に向け、昨年より3年計画で実施しているもので、本年は、環境学習の一環として参加する竹田市の小中学生100名を含むボランティア500名で6,400本を植えます。

当財団は、本年8月に日本ユネスコエコパークネットワーク(会長 前田穰 宮崎県綾町長)と、「生態系の保全」と「持続可能な利活用」の調和を目指し、1.生物多様性の保全 2.持続可能な資源利用と発展 3.ユネスコエコパーク※を利用した環境教育 4.ユネスコエコパークの価値と知見の啓蒙に関し、国内初となる連携協定を締結しています。また、本年は大分県、宮崎県、および竹田市を含む両県の6市町の取り組みにより、「祖母・傾・大崩(そぼ・かたむき・おおくえ)」地域がユネスコエコパークとして登録されました。今回の「大分県竹田市植樹」は、同ユネスコエコパークの独特の景観美や希少な動植物の宝庫となっている大自然の恵みを次世代に継承することに寄与するものです。

当財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に推進してまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1276/resize/d7505-1276-362245-1.jpg ]


【概要】
・日時: 2017年11月11日(土)10:00~12:00
・場所:
 [開会式] 竹田市役所直入支所  住所:大分県竹田市直入町大字長湯8201
 [植樹地] 大分県竹田市直入町大字長湯字下野6252-1
・参加人数: 500名
・本数: 6,400本
・樹種: 
 ケヤキ・ヤマザクラ・ヤマモミジ・ホウノキ・トチノキ・カツラ・イヌエンジュ・モミノキ・ヤシャブシ・クヌギ 計10種類
・面積: 3ha
・主催: 竹田市・公益財団法人イオン環境財団
・協力: 
 大分県・竹田市森林組合・公益財団法人森林ネットおおいた
 イオン九州株式会社・マックスバリュ九州株式会社
・出席者: 大分県         知事   広瀬 勝貞 様
 (予定)  竹田市           市長   首藤 勝次 様
     公益財団法人イオン環境財団  理事長  岡田 卓也
     イオン九州株式会社       社長   柴田 祐司
     マックスバリュ九州株式会社 社長   佐々木 勉

*当日9:30より竹田市役所直入支所にて、同市の農水畜産物や伝統芸能が披露される「第41回直入地区 ふるさと振興祭」が開催されます。

以上

※ 生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的として、1976年よりユネスコが開始。生物圏保存地域(Biosphere Reserves:BR)に、より親しみを もってもらうため、日本国内ではBRをユネスコエコパークと呼ぶことが、2010年1月、日本ユネスコ国内委員会で正式に決定されました。ユネスコエコパークの登録件数は、120カ国669件(2017年6月現在)となっており、現在日本では「志賀高原」、「白山」、「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」、「屋久島・口永良部島」「綾」、「只見」、「南アルプス」、「みなかみ」、「祖母・傾・大崩」の9件が登録されています。

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