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「ダイバーシティ&インクルージョン」への考え方を知ると、「志望度が上がる」とした学生が6割超。

PR TIMES / 2024年8月16日 11時15分



株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に関する情報収集」について調査しました。6割以上の学生が「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する企業の考え方を知ると、志望度が上がると回答。「利益追求だけではなく、社会的責任を果たしている企業には好感が持てる」「多様性を大事にする会社は、社員の個性や価値観を尊重する土壌がありそう」といった声が上がりました。「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する企業の取り組みを知るために活用したいものは、「企業ホームページ」が最多。次いで「採用ホームページ」「会社案内パンフレット」が続きました。

【TOPICS】
(1)「ダイバーシティ&インクルージョン」への考え方を知ると「志望度が上がる」の回答が6割超
(2)「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みは「働き方の制度・柔軟性」に注目
(3)「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みを知るために「企業ホームページ」を活用

【調査の背景】
Z世代は幼いころから複数のSNSを使いこなし、膨大な情報にアクセスできる環境で育ってきました。そのため、「多様性を重視する」「他者を尊重する」「自分らしさを大切にする」といった特徴があると言われています。Z世代にあたる2026年卒の学生は、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」についてどのように考えているのか調査しました。

(1)「ダイバーシティ&インクルージョン」への考え方を知ると「志望度が上がる」の回答が6割超
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1276/13485-1276-f39206307544d5baa5abafe8b79e6450-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 就職活動において、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」に関する考え方を知ると「志望度が上がる」と回答した学生が24.3%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」38.0%を合わせると、6割以上の学生が「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する企業の考えを知ると、志望度が上がるとしています。「利益追求だけではなく、社会的責任を果たしている企業には好感が持てる」「多様性を大事にする会社は、社員の個性や価値観を尊重する土壌がありそう」といった声が上がりました。

(2)「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みは「働き方の制度・柔軟性」に注目
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1276/13485-1276-fa66bb43cf9d169e7a3c151a50d025ff-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する企業の取り組みを知るために注目している点は、「働き方の制度・柔軟性」が51.8%で最多。次いで、「従業員の満足度」45.3%、「男女比率」40.2%、「勤続年数」34.4%が続きました。「長く同じ会社で働きたいと考えているので、働き方の制度に注目している」「従業員の満足度が会社の発展に繋がっていると思う」「男女比率に偏りがあると、多様性を受容している企業とは言えないと思う」「勤続年数の長い人が多い企業は、多様な人材が活躍できる環境が整っているイメージ」といった声が寄せられています。

(3)「ダイバーシティ&インクルージョン」の取り組みを知るために「企業ホームページ」を活用
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1276/13485-1276-93131675bf0ce068ae7c51ca0da24fdf-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する企業の取り組みを知るために活用したいものは、「企業ホームページ」が76.8%で最多。次いで「採用ホームページ」57.2%、「会社案内パンフレット」34.4%が続きました。「企業ホームページが最も手軽にアクセスできる」「気になった企業の企業ホームページや採用ホームページは必ず見るようにしている」といった声のほか、「なるべく多くの情報ソースを使い、多角的な視点で企業の取り組みを見たい」といった声も上がっています。

■調査概要
・調査期間:2024年7月24日~2024年8月6日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:276件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代社会人・学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、スカウト型就職サイト「あさがくナビ」、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]

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