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【ザ・リッツ・カールトン福岡】2023年6月21日開業決定

PR TIMES / 2023年2月28日 13時31分

ザ・リッツ・カールトン福岡(所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ 総支配人:ラドゥ・チェルニア)は、2023年6月21日(水)にホテルを開業することを決定いたしました。ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとして、大阪(1997年)、東京(2007年)、沖縄(2012年)、京都(2014年)、日光(2020年)に次ぐ国内6軒目となり、九州では初上陸となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/1288/resize/d11305-1288-45fa3e8d60d4213080f1-0.jpg ]

 ザ・リッツ・カールトン福岡は、福岡市で進められている「天神ビッグバン」の一環として建設された「福岡大名ガーデンシティ」内に入居いたします。高さ111メートル、地上25階建ての建物1階にホテルエントランスとアライバルロビー、3階にウエディングチャペルおよび宴会場、18階にホテルのメインロビーを構え、同じく18階には、会席、鮨、鉄板焼を提供する日本料理レストラン、オールデイダイニングの洋食レストラン、軽食やカクテルが楽しめるザ・ロビーラウンジ&バー、アフタヌーンティーやテイクアウトメニューも揃うカフェと、食の都「福岡」の魅力を凝縮させたダイニングエリアを展開いたします。19階から23階には、全室50平米以上の広さの147室のゲストルームと20室のスイートを備え、24階には、クラブラウンジ、スパ、ジム、プールに加え、博多湾の夜景を見渡すバーが、訪れるゲストの皆様に特別なひとときをご提供いたします。

 施設内の客室、パブリックスペース、ザ・ロビーラウンジ&バー、カフェ、クラブラウンジ、スパのインテリアデザインは、オーストラリアのメルボルンに拠点を構えるLAYAN Architects + Designersが手がけました。ホテルのデザインは、国の伝統的工芸品に指定され、日本三大織物の一つでもある「博多織」からインスピレーションを受けており、糸を紡ぎ "織る "という発想でホテル全体を繋ぐ共通したストーリーで形成されています。

 1階のアライバルロビーには、無数の糸を立体的に垂らし、水墨画のような情景を表現したアートワークが施され、絨毯も博多織をイメージしたデザイン。エレベーターホールや廊下には、博多織の紋紙(パンチカード)から着想を得た照明が客室までの通路を灯します。スイートルームにはヘリンボーン模様のフローリングや博多織の引き戸が設えられており、「織」を表現するためのさまざまな工夫が凝らされています。無垢の木を基調に、華美な装飾を極力おさえたミニマリズムのデザインの中に、物静かな装いと洗練された要素が丁寧に重ねられることで、活気ある都会の中の隠れ家的な空間と快適さをご提供いたします。

 2023年6月21日に開業するザ・リッツ・カールトン福岡は、地元の伝統と文化を尊重し、国際色豊かなこの地に、新と旧が織りなす福岡らしさを表現し、この博多織を象徴するように、人と街を紡いでまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/1288/resize/d11305-1288-da5c38e046b1af422433-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/11305/1288/resize/d11305-1288-264d893ffd313f8d127a-1.jpg ]


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