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映画『峠 最後のサムライ』公開記念。「十国峠」でコラボイベント開催【6/10(金)~7/10(日)】

PR TIMES / 2022年6月3日 16時15分

2つの“峠”がコラボする特別企画「今、熱き峠キャンペーン」

 富士山や駿河湾を臨む十国峠(静岡県田方郡函南町)にある富士急グループの「十国峠ケーブルカー」と「十国峠レストハウス」では、2022年6月10日(金)~7月10日(日)の期間、司馬遼太郎原作の名著「峠」を映像化した「映画『峠 最後のサムライ』」とのコラボ企画「今、熱き峠キャンペーン」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-8ebb72b1e6bee70c5057-0.jpg ]

 十国峠の名前は、昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の“十の国”が見渡せたことがに由来します。その名の通り、晴れの日の山頂からは富士山や南アルプス、駿河湾はもとより房総半島や三浦半島まで、360°何も遮るものがない絶景パノラマをお楽しみいただけます。

 本キャンペーンは、司馬遼太郎による同名ベストセラー小説を原作に、およそ50,000人の軍勢にわずか690人の仲間とともに立ち向かった最後のサムライ「河井継之助」の戦いを役所広司さん主演で映画化した作品、『峠 最後のサムライ』の公開(6月17日(金))を記念して実施する特別企画です。期間中は、ケーブルカーの車内に作品の名シーンを散りばめコラボケーブルカーとして運行するほか、“峠”の文字を象った十国峠の新名物「峠チュロス」をご購入の方に映画ポストカードをプレゼントするなど、お楽しみ要素が目白押しです。さらに、「十国峠ケーブルカー」と『峠 最後のサムライ』のFacebookアカウントをフォローし、指定のハッシュタグ「#熱き峠」を付けて投稿していただいた方の中から抽選で、映画ペア観賞券や映画のオリジナルグッズ(非売品)が当たるキャンペーンも同時開催いたします。

 圧巻の絶景パノラマを臨む十国峠と、豪華キャストの出演により話題沸騰中の『峠 最後のサムライ』。今まさに熱い、2つの“峠”がコラボする特別企画「今、熱き峠キャンペーン」にぜひご注目ください。


十国峠×映画「峠 最後のサムライ」 
今、熱き峠キャンペーン
■開催期間
2022年6月10日(金)~7月10日(日)※予定
■キャンペーン内容
(1)ケーブルカーの車内を作品の名シーンでジャック!
「峠 最後のサムライ」コラボケーブルカー運行十国峠の山麓と山頂を約3分間で結ぶ「十国峠ケーブルカー」の車内に映画の名シーンを散りばめ、期間限定のコラボケーブルカーとして運行いたします。映画の世界観をお楽しみいただける、今だけの特別車両です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-422f0f5d5a8a186a8091-1.jpg ]

(2)十国峠の新名物「峠チュロス」をご購入の方に映画オリジナルポストカードプレゼント
期間中、“峠”の文字を象った十国峠の新名物「峠チュロス」をご購入の方に、映画オリジナルのポストカードをプレゼントいたします。(数量限定、無くなり次第配付終了)
[画像3: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-862852077a319fb0c5cf-6.jpg ]



(3)「#熱き峠」を付けて投稿するだけ!豪華景品が当たるFacebookキャンペーン
「十国峠ケーブルカー」と映画『峠 最後のサムライ』のFacebookアカウントをフォローし、指定のハッシュタグ「#熱き峠」を付けて投稿していただいた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントいたします。
<参加方法>
1.「十国峠ケーブルカー(@jukkoku)」と『峠 最後のサムライ』(@tougesaigo)」のFacebookアカウントをフォロー。
2.「#熱き峠」を付けてFacebookに投稿。
3.投稿していただいた方の中から、抽選で豪華景品をプレゼント。
・第一弾
投稿期間:6月10日(金)~6月17日(金)
賞品:映画「峠 最後のサムライ」全国特別ペア鑑賞券(15組30名様)
・第二弾
投稿期間:6月18日(土)~7月10日(日)
賞品:映画「峠 最後のサムライ」非売品オリジナルグッズ(10名様)
※ご当選された方には「十国峠ケーブルカー(@jukkoku)」からDMにてご連絡させていただきます。

【十国峠ケーブルカー営業情報】
・営業時間
8:50~16:50(毎時5分、20分、35分、50分運行予定)
・所要時間
片道3分
・乗車料金
大人往復730円(片道370円)/小人往復370円(片道190円)
・アクセス
車:東名高速道路・御殿場ICから乙女峠、箱根湖尻経由で39km
電車:JR熱海駅から伊豆箱根バスで約40分
・運営会社
十国峠株式会社(富士急グループ)
静岡県田方郡函南町桑原1400-20
お問合せ:0557-83-6211 http://www.jukkoku-cable.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-fe8fa3833f3b95a01d0c-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-46db6ba2c521a62065a9-4.jpg ]


【映画「峠 最後のサムライ」ご紹介】

[画像6: https://prtimes.jp/i/1110/1292/resize/d1110-1292-8f9bef4f9f4bcdeee9ad-5.jpg ]

ニッポンが震えた、熱き心。

敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった…。

<キャスト>
役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗 / 芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大 AKIRA / 東出昌大 佐々木蔵之介 井川比佐志 山本學 吉岡秀隆  / 仲代達矢

<スタッフ>
監督・脚本:小泉堯史
音楽:加古隆
エンディング曲:「何処(いずこ)へ」石川さゆり(テイチクエンタテインメント)
原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース

<公式サイト>
https://touge-movie.com/
<公式Facebook>
https://www.facebook.com/tougesaigo
@togesaigo
2022年6月17日(金)全国公開
(C)2020「峠 最後のサムライ」製作委員会

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