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AIoTクラウドの『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスが現場DXを支援する新機能の提供を開始

PR TIMES / 2024年12月18日 13時15分

新たに、異臭や異音・液漏れなどの設備点検結果の記録やオンライン承認、日報自動作成に対応



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12900/1292/12900-1292-9c4fb03345828c34948ed79f75862054-1200x515.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



シャープの子会社である株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松本 融、以下 AIoTクラウド)は、AIの活用により工場設備の巡回・点検業務の効率化を実現する『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスの現場DX支援機能を強化し、本日12月18日から提供開始します。

AIoTクラウドは、製造現場を中心に労働力不足が深刻化している状況を踏まえ、巡回や設備点検など現場の業務負担軽減に貢献することを目指し、カメラで撮影した工場設備のメーターなどをAIで読み取ることで業務を効率化するSaaS(※1)型サービスを本年2月から提供しています。

今回の機能強化では、巡回点検において、「メーターのみならず、現場で確認した異常の記録が欠かせない」とのお客様のご要望にお応えし、異臭や異音、液漏れなどのメーター以外の設備点検結果を記録できる機能を搭載しました。スマホアプリで選択肢から選ぶだけで、異常の記録とともに、メモを追記したり、カメラで撮影した画像を添付したりすることができるようになりました。また、点検結果の記録から、オンライン承認、報告書作成まで、一連の点検業務のペーパーレス化を実現します。

AIoTクラウドは今後も、『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスの機能拡充を継続することで、「現場で始める、巡回点検DX」を提案し、労働力不足を補完するための業務効率化やコスト削減に貢献してまいります。

■ 主な新機能の内容
1.異臭や異音・液漏れなどの設備点検結果もスマホで簡単記録
2.点検結果の承認・報告書作成もペーパーレス化を実現

※1 Software as a Service の略で、ソフトウェアをインターネット経由で利用できるサービスのことです。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/241218-a.html
【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p241218-a.html

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