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三宅裕司さんのラジオパーソナリティ40年を記念して、長年パーソナリティを務めるレジェンドたちとの対談集を刊行!

PR TIMES / 2024年11月27日 16時0分

『三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集 しゃべり続けて40年、今だから話せるナイショ話』(扶桑社刊)2024年12月2日発売!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1295/26633-1295-728becfda33cdadca746a2694095b26c-1763x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本書表紙

「あの頃」の熱気や裏話、リスナーとの距離感、
ラジオという独特の文化を語りつくす! 
はてさて、どんなナイショ話が飛び出すか!?
劇団スーパー・エキセントリック・シアター主宰者であり、テレビや映画、バラエティ番組で活躍され、喜劇役者としてだけではなく、シリアスな演技が評価されて「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞されたこともある三宅裕司さん。

ラジオの世界ではパーソナリティとして、80年代中高生に絶大な人気を誇った『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送)にはじまり、現在パーソナリティをつとめる『三宅裕司のサンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送)まで、なんと生放送歴40年! 

そんなラジオパーソナリティ歴を記念し、長年パーソナリティを務めるレジェンドたちとの対談を集めた『三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集 しゃべり続けて40年 今だから話せるナイショ話』を刊行! 
パーソナリティのレジェンドたちと「あの頃」の熱気やラジオという独特の文化を語りつくします。

三宅さんがパーソナリティになった経緯を、40年の時を経て解明する!?
●本書の見どころ
三宅さんが「ヤンパラ」(ニッポン放送)をはじめた当時、裏番組で抜群の人気を誇っていたのが吉田照美さんの「てるてるワイド」(文化放送)。
この聴取率争いはどちらに軍配があがったのか!?

三宅さんを「ヤンパラ」に抜擢したプロデューサーの宮本さんは、なんと吉田照美さんから当時いたずらをしかけられて地団駄を踏んだとか!

土田晃之さんがリスナーを自宅に泊めた話、伊東四朗さんは実はおしゃべりが苦手、高田先生と北野武さんのやんちゃ話など、今だから話せるエピソードがてんこ盛り!
●レジェンドのみなさんとの対談後の三宅さんのコメントを一部紹介!
◆伊東四朗さん(喜劇役者)
伊東さんは、ラジオも含めて、実は人に言われてイヤイヤやってたってことがすごいですよね。
でもやるからには、開き直って一生懸命やって、それが長く続いてしまう。
それが伊東さんの人生なんだなと思いましたね。

◆高田文夫さん(放送作家)
どうも、ちいさな加山雄三です(笑)。
結局、いいパーソナリティになるためには人柄を磨けってことになるんですね。
高田先生が子どもの頃に「放送作家が一番面白いんだ」ってことに気づいて、そこを目指して今があるという話も興味深かったです。

◆土田晃之さん(お笑いタレント)
今回の対談でも感じたけど、土田君は人柄がいいんだよね。多少毒舌っぽいことを言っても、愛されるキャラクターを持っている。ラジオには必須の条件ですよね。
ハガキ職人たちを家に泊めたエピソードもすごかった。しかもラジオネームまでちゃんと覚えている。
これからも『ヤンパラ』リスナー代表として、長くラジオの仕事を続けてほしいですね。

◆吉田照美さん(フリーアナウンサー)
いやあ、面白かった。
てっきり照美さんは子どもの頃からおしゃべりでアナウンサーになったのかと思ったら、そうではなかった。持たざる者みたいなところからラジオスターになったっていう歴史は本当に意外でした。

◆宮本幸一さん(元ニッポン放送プロデューサー)
いやぁ、ずいぶんと知らないことも多かったですね。というか、覚えてないことも多かった(笑)。
そういう意味では、表に立つのは我々のような職業の人間だけど、その裏では宮本さんのような裏方の人たちが、苦労しながらたくさん動いてくれているんだなって、改めて感じました。
対談の中でも言いましたけど、そういう自分のために動いてくれる人と巡り会えるかどうかが、やっぱり重要ですね。

【三宅裕司 プロフィール】
1951年、東京都生まれ。「劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」主宰。「熱海五郎一座」座長。ラジオ『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送)で中高生に絶大な人気を得、『三宅裕司のイカすバンド天国』(TBS)や『THE夜もヒッパレ』、『どっちの料理ショー』(ともに日本テレビ)をはじめ、数々の番組を盛り上げるマルチエンターテイナー。
映画では、『サラリーマン専科』シリーズ、『結婚しようよ』、『釣りバカ日誌14』などで喜劇役者としての評価を得、『壬生義士伝』ではシリアスな演技が評価され「第27回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞。
現在もラジオ『三宅裕司のサンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送)に出演中。


【本書情報】
▼タイトル:三宅裕司ラジオパーソナリティ対談集 しゃべり続けて40年、今だから話せるナイショ話
▼著者名:三宅裕司
▼定価:1870円(税込) 
▼発売日:2024/12/02
▼ISBN:978-4-594-09879-7
▼購入リンク:
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594098797/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18044519/
【宣伝・PRに関するお問い合わせ】
株式会社扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp










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