来春、JR西日本グループの“バーチャル・ステーション”は2拠点体制に 「バーチャル広島駅」「バーチャル大阪駅 4.u」開業!
PR TIMES / 2024年12月26日 17時45分
西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:伊藤 義彦)、株式会社JR西日本イノベーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:川本 亮)は、2025年3月に「バーチャル広島駅」、2025年4月に「バーチャル大阪駅 4.u(フォーユー)」を開業します。
JR西日本グループでは、初のXR施策として2022年8月にリアルの大阪駅をバーチャル上に再現・拡張した「バーチャル大阪駅」を開業以来、これまで3度にわたり取り組みを続けてきました。現在開業中の「バーチャル大阪駅 3.0」は、スマートフォン向けメタバースを採用し、ユーザーの自律的な発信活動を可能とする様々な仕掛けを講じているほか、広く企業/団体の出展も募ることで、ユーザーと企業/団体がコラボレーションするバーチャルならではの価値創出空間を創り出し、開業からの約半年間で世界中から延べ2,000万人を超えるユーザーにご来場いただいています。
これまで3度にわたって積み重ねてきた実績と経験を活かし、来春、JR西日本グループは駅をバーチャル上に再現・拡張する“バーチャル・ステーション”の取り組みを2拠点体制へと拡大させます。
ご好評をいただいている「バーチャル大阪駅」の取り組みは、引き続き進化させるとともに、多様なユーザーや企業/団体のニーズにお応えするため、「バーチャル広島駅」ではバーチャル大阪駅とは異なるプラットフォームで展開します。
自律的な発信活動をする方々が活躍しやすい「バーチャル大阪駅 4.u」と、コンテンツを通じたコミュニティ形成がしやすい「バーチャル広島駅」、異なるプラットフォームでの同時展開により、JR西日本グループのバーチャル・ステーションは新たな段階へと進化します。駅や地域の特色はもちろん、機能や楽しみ方も異なる2つの“バーチャル・ステーション”が生み出す新たな価値創出に是非ご期待ください。
(「バーチャル広島駅」「バーチャル大阪駅 4.u」の詳細は決定次第改めてお知らせします)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95753/1306/95753-1306-9cf5b5fdb1bb4ad574f58aee785ca4cf-686x385.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲「バーチャル広島駅」イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95753/1306/95753-1306-51cd9ea253a9e29e270f0f56306d58fb-677x380.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲「バーチャル大阪駅 4.u」イメージ
※イメージ画像や内容は変更となる場合があります
「バーチャル広島駅」概要
名称:「バーチャル広島駅」(英字表記:Virtual HIROSHIMA Station)
公開期間:2025年3月中旬 ~ 2026年3月下旬(予定)
プラットフォーム:cluster(スマートフォンやPC、VR機器等でお楽しみいただけます)
「バーチャル広島駅」の注目ポイント
1. 広島新駅ビル「minamoa(ミナモア)」がリアルに先駆け、“バーチャル開業”
2025年3月24日(月)に開業が迫る広島新駅ビル「ミナモア」のバーチャル空間である「バーチャル広島駅」をリアルの開業に先駆けて3月中旬からバーチャル開業します。路面電車が乗り入れるミナモアの玄関口「アトリウム空間」が再現されるほか、ステージイベントも開催可能な「ソラモア広場」、ユーザー同士で楽しむことができる「メインフロア」をバーチャルならではの表現で再現し、リアルでのご来館前から「ミナモア」の魅力をお楽しみいただけます。
2. バーチャルの力で、広島新駅ビル「ミナモア」がもっと楽しく、もっと自由に
バーチャル広島駅では、リアルの「ミナモア」と連動し、リアルでは実現が困難なエンタメ性の高い様々な施策を展開していきます。鉄道の乗降場だけに留まらない多様な機能性を持つ「駅」と多彩な広島エリアの魅力、自由で拡張性の高いメタバースならではの機能が織りなす、もう一つの「ミナモア」をご体感いただけます。
「バーチャル大阪駅 4.u」概要
名称:「バーチャル大阪駅 4.u」(英字表記:Virtual OSAKA Station 4.u)
公開期間:2025年4月上旬 ~ 2026年3月下旬(予定)
プラットフォーム:REALITY(スマートフォンでお楽しみいただけます)
1. 大好評のバーチャル大阪駅がさらに進化。コミュニケーション、自己表現活動がもっとしやすく、楽しく
4度目の取り組みとなる今回のバーチャル大阪駅は、より本施策に関わる皆さまのためになる空間となることを目指して“4.u(フォーユー)”と名付けました。現在開業中の「バーチャル大阪駅 3.0」でご好評をいただいているユーザーの自律的な発信活動やコミュニケーションを可能とする様々な仕掛けを更に進化させるほか、出展企業/団体にもよりご活用いただきやすい工夫を凝らしてまいります。常に進化し続けるリアルの大阪駅が“濃縮拡張”され、リアルの「駅」が持つ多様な機能や含意が拡張されたJR西日本グループならではのバーチャル空間を存分にお楽しみください。
2. リアルとバーチャルが更に融合。大阪駅がバーチャルユーザーの夢や希望がリアルで叶うここだけの空間に
自律的な発信活動を楽しまれる数多くのユーザーと出展企業/団体がバーチャル空間上に“同居”するバーチャル大阪駅の特長を生かし、「バーチャル大阪駅 4.u」ではユーザーと企業/団体がコラボレーションする機会を数多くご用意する予定です。投稿された画像や動画といった作品のうち優れたものは、「バーチャル大阪駅 4.u」上はもちろん、多くの人が行き交うリアルの大阪駅での放映・掲出するなど、バーチャル上で活躍されるユーザーの夢や希望がリアルで叶う、他にはない空間を実現してまいります。
※詳細は後日改めてお知らせします
※内容は変更になる場合があります
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
広島新駅ビル「ミナモア」に当社初のバラエティコスメショップ単独店誕生!En Fleur Petit(ア・フルール プティ) minamoa 広島店 ~2025年3月24日(月)グランドオープン~
PR TIMES / 2025年1月7日 18時15分
-
2025年、注目の鉄道ニュースは? ドクターイエロー引退に“消える”鉄道会社も 「乗り鉄デスク」が紹介
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 10時0分
-
万博や合併だけじゃない 2025年の鉄道は何が起こる? 今までの“当たり前”が変わる「昭和100年」
乗りものニュース / 2025年1月1日 7時12分
-
自治体のメタバース活用が進化してきた!? 【2024年のトレンドを振り返る(9)】
J-CASTトレンド / 2024年12月31日 18時0分
-
JR西日本2025年3月~ダイヤ改正 広島駅の新駅ビル“ミナモア”開業に合わせ
広島テレビ ニュース / 2024年12月13日 20時26分
ランキング
-
1「SHOGUN」ゴールデングローブ4冠は何が凄いのか 浅野氏のスピーチは「最も誠実なスピーチ」に
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 13時0分
-
2吉沢亮さん、アサヒがCM契約解除…「アルコール飲料会社として容認できない」
読売新聞 / 2025年1月7日 15時45分
-
3神奈川県愛川町のペルー料理が愛される深い事情 県内で最も「外国籍住民の割合」が高い自治体
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 9時30分
-
4即不採用候補になる「50代エリート」4つのタイプ 人事担当者が"警戒センサーを発動"する人の特徴
東洋経済オンライン / 2025年1月7日 7時40分
-
5Wi-Fiの新境地!先進技術を詰め込んだ、次世代を切り拓くBE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」1月20日(月)発売
PR TIMES / 2025年1月7日 11時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください