企業の「ビジョン」や「ミッション」を、「意識する」と回答した学生が約7割。「企業のビジョンやミッションと、自分の価値観が合っているかを重視したい」の声
PR TIMES / 2024年10月25日 11時45分
株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「ビジョン・ミッション」について調査しました。企業の「ビジョン」や「ミッション」を、就職活動において「意識する」と回答した学生が7割に迫りました。「企業のビジョンやミッションと、自分の価値観が合っているかを重視したい」「ビジョンやミッションを意識することで、目的やゴールを深く理解して業務に取り組めそう」といった声が上がっています。また、「パーパス」や企業がどのように社会に貢献しようとしているかを「意識する」と回答した学生は6割に迫ります。企業の「パーパス」や「ビジョン」を確認するために活用するものは「採用サイト」が43.9%で最多でした。
【TOPICS】
(1)企業の「ビジョン」や「ミッション」を、「意識する」と回答した学生が約7割
(2)「パーパス」や企業がどのように社会に貢献しようとしているかを、「意識する」と回答した学生が約6割
(3)企業の「パーパス」や「ビジョン」を確認するために活用するものは「採用サイト」が最多。次いで、「就職情報サイト」
【調査の背景】
「企業が存在する理由」「社会においてどのような責任を果たすのか」を言語化し、「パーパス」を制定する企業が増えています。2026年卒の学生は、Z世代と呼ばれる世代です。「環境や社会に配慮する」「他者を尊重する」「共感を重視する」など、社会や他者と良好な関係を築くことを意識する人が多いと言われているZ世代は、仕事選びにおいて「パーパス」や「ビジョン」「ミッション」について、どの程度意識しているのか調査しました。
(1)企業の「ビジョン」や「ミッション」を、「意識する」と回答した学生が約7割
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1309/13485-1309-9f1031377b35b3102d77e26912193a16-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業の「ビジョン」や「ミッション」を、就職活動において「意識する」と回答した学生が37.0%に上りました。「どちらかといえば意識する」30.4%を合わせると、「意識する」とした学生は7割に迫ります。「ビジョンやミッションを意識することで、目的やゴールを深く理解して業務に取り組めそう」「企業のビジョンやミッションと、自分の価値観が合っているかを重視したい」といった声が上がっています。
(2)「パーパス」や企業がどのように社会に貢献しようとしているかを、「意識する」と回答した学生が約6割
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1309/13485-1309-5b8041b8f6963da6d775d9dab901823a-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「パーパス」や企業がどのように社会に貢献しようとしているかを、就職活動において「意識する」と回答した学生が25.4%に上りました。「どちらかといえば意識する」30.4%を合わせると、「意識する」とした学生は6割に迫ります。
(3)企業の「パーパス」や「ビジョン」を確認するために活用するものは「採用サイト」が最多。次いで「就職情報サイト」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1309/13485-1309-3f9c9d459908d432f3ab5fe05f81dd12-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業の「パーパス」や「ビジョン」を確認するために活用するものは「採用サイト」が43.9%で最多となりました。次いで、「就職情報サイト」32.9%、「会社案内パンフレット」28.5%が続いています。
■調査概要
・調査期間:2024年10月2日~2024年10月16日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2026(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:319件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代社会人・学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、スカウト型就職サイト「あさがくナビ」、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]
■お問い合わせ先
株式会社学情 経営企画部 広報担当
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9階
TEL:03-6777-7590(直通) FAX:03-6263-9033
メール:press@gakujo.ne.jp
コーポレートサイト:https://company.gakujo.ne.jp/
株式会社学情のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/13485
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
売り手市場でも、約半数の学生は「就職活動に自信がない」と回答。就職活動準備で力を入れたいことは、「インターンシップ参加」が最多
PR TIMES / 2024年11月21日 12時15分
-
「大学生活に満足している」と回答した学生が8割超。「大学入学後は行動制限が緩和されて、自由に課外活動にも取り組めている」の声
PR TIMES / 2024年11月19日 11時45分
-
UIターンや地方での就職を希望する学生が約4割。「実家の近くに住みたい」「地方は都市部よりも物価が安く、生活しやすいと思う」の声
PR TIMES / 2024年11月7日 13時15分
-
副業を希望する20代が8割超。「副業をすることで、今後の転職先の幅を広げられると思う」の声
PR TIMES / 2024年10月30日 11時45分
-
「パーパス」を制定する企業は「好感が持てる」と回答した学生が約7割。「入社した時に自身がどのように社会貢献できるのか分かると、志望度が上がる」の声
PR TIMES / 2024年10月24日 12時15分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2北欧電池企業が破産法申請 EV販売鈍化、経営圧迫
共同通信 / 2024年11月22日 7時24分
-
3NY株続伸、461ドル高=トランプ氏の政策期待で
時事通信 / 2024年11月22日 7時23分
-
4業績悪化の日産、アメリカでの希望退職に1000人が応募か…世界で9000人削減方針
読売新聞 / 2024年11月21日 22時2分
-
5米司法省、グーグルにクローム売却要求 検索市場独占の是正で
ロイター / 2024年11月22日 7時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください