「エコプロ2017」にイオンブースを出展~毎日のお買物で、イオンと一緒に『夢のある未来』をつくろう!」をテーマに持続可能な社会の実現に向けた取り組みを紹介~
PR TIMES / 2017年12月1日 12時1分
イオンは12月7日(木)~9日(土)、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2017」にブースを出展します。
イオンは2002年より毎年出展しており、今回で16回目となります。本年は、「毎日のお買物で、イオンと一緒に『夢のある未来』をつくろう!」をテーマに、「海」「大地」「森」の3つのコーナーを設け、それぞれの恵みを守り、育てること、そして適切な管理のもとで商品化されたものをご購入いただくことが持続可能な社会の実現につながることをパネルや実際の商品展示、ブース内のツアー等を通じて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1313/resize/d7505-1313-337226-0.jpg ]
【イオンブースの出展概要】
・期間:2017年12月7日(木)~9日(土)10:00~17:00
・場所:東京ビッグサイト東3ホール(小間番号:3-031)
・テーマ:「毎日のお買物でイオンと一緒に『夢のある未来』をつくろう!」
<ブースの特長>
◆自然の恵みを守るための活動について紹介
ブース内に設置した「海」「大地」「森」各コーナーで、海洋資源保護、持続可能な農業、森林資源の適切な管理とその活用などの取り組みや、関連する商品について紹介します。
また、スタンプラリーや間伐材を活用した「バードコール」※づくり、ステージでの「イオンの環境クイズ」など、楽しみながら知識を深めていただける企画を実施します。
※木片と金属棒などをこすり合わせて、鳥の鳴き声のような音を出す器具
◆毎日のお買物で持続可能な社会づくりに貢献する方法をツアー形式で説明
イオングループの店舗で実際に取り扱っている、環境や自然資源の保護に配慮した商品や取り組みについて、イオンの従業員がブース内ツアーを実施し具体的に説明します。
◆パートナー企業や環境を学ぶ学生の皆さまによる講演
食品残さリサイクルやカーボンオフセットなどに関するパートナー企業の方や、店舗を拠点として環境学習を行っている小中学生「イオン チアーズクラブ」のメンバーなど、イオンとともに活動している方々を迎え、ブース内のステージで講演していただきます。
<イオンブースの主な展示内容>
■ウエルカムスペース
「夢のある未来」を視覚的にイメージしていただけるよう、タッチパネル式大型プロジェクションウォールを設置します。画面に触れると「海」「森」「大地」の恵みを表現したイラストが動き、自然資源の保護やリサイクルなどの行動で未来がどう変わっていくかをお伝えします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1313/resize/d7505-1313-907981-1.jpg ]
■「海」コーナー
「海にやさしい育て方・獲り方をしたお魚を選ぼう」をテーマに、環境や社会に配慮したグローバル認証の「ASC」※1や「MSC」※2などについて紹介するとともに、各認証商品なども展示します。
※1 MSC(Marine Stewardship Council):海洋管理協議会
持続可能で社会的に責任ある方法で漁獲された天然水産物の認証制度を運営
※2 ASC(Aquaculture Stewardship Council):水産養殖管理協議会
環境や社会に配慮した養殖場で生産された水産物の認証制度を運営
■「大地」コーナー
「自然にも人にもやさしい商品を選ぼう」をテーマに、グローバルGAP(適正農業規範)の管理手法による「食べる人の安全」「作る人の安全」「地球環境の安全」の3つの安全に配慮した農業の実現に向けた取り組みや、食品残さを堆肥としてリサイクルし、農産物を育て、店舗で販売するという食品リサイクルループなどの取り組みを紹介します。
■「森」コーナー
「森を活かし、育む商品を選ぼう」をテーマに、グローバル認証の「FSC(R)」※認証商品を展示するほか、間伐材を利用した「バードコール」づくり体験コーナーを設けます。
※FSC(R)(Forest Stewardship Council):森林管理協議会
管理や伐採が、環境や地域社会に配慮して行なわれている森林の認証制度を運営
【環境・エネルギー会議での講演】
期間中に開催される「環境・エネルギー会議」のなかで、イオンの取り組みに関する講演を行います。
・日時:2017年12月8日(金)13:50~16:40
・場所:東京ビッグサイト東4ホール内 特設ステージ
・テーマ:持続可能な社会の実現に向けて~イオンの取り組み~
・登壇者:イオン株式会社執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当 三宅 香
<ご参考>
公益財団法人イオン環境財団が、今回初めて「エコプロ」に出展します。
「環境と教育」をテーマに、同財団の取り組み等の紹介のほか、クイズラリーや間伐材を活用してストラップをつくるワークショップなどを開催し、楽しみながら生物多様性保全等について学んでいただく機会を提供します。
【公益財団法人イオン環境財団ブースの出展概要】
・期間:2017年12月7日(木)~9日(土) 10:00~17:00
・場所:東京ビッグサイト東3ホール(小間番号:3-034)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/1313/resize/d7505-1313-664096-2.jpg ]
<ブースの内容>
◆イオン環境財団の主な取り組みを紹介
日本および世界各地で実施している植樹活動、環境保全活動を実施する団体への助成、生物多様性の保全と持続可能な利用の推進を目的とする顕彰「生物多様性アワード」、グローバルなステージで活躍する環境分野の人材育成を目的とした環境教育等についてパネル展示を中心に紹介します。
<ブースイメージ>
◆ユネスコエコパークの紹介
イオン環境財団は、2017年8月に「生態系の保全」と「持続可能な利活用」の調和を目指し、日本ユネスコエコパークネットワークと連携協定を締結しました。これを受け、現在日本に9つあるユネスコエコパークの認知度向上を図るための展示やワークショップを実施します。
ワークショップでは、各エコパークを代表する木々の間伐材を利用した「森のかけらストラップ」づくりを実施します。
◆全国植樹祭の紹介
2018年6月10日(日)に福島県南相馬市で開催される「第69回全国植樹祭ふくしま2018」について紹介します。イオン環境財団は、同植樹祭への苗木の提供等を含む協賛を通じて被災地の復興を支援します。
【公益財団法人イオン環境財団について】
「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと1990年に設立されました。設立以来、環境活動に取り組む団体への助成や国内外での植樹、生物多様性への取り組みを主な事業として、さまざまな活動を継続しています。
(イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef/ )
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