「大学生活に満足している」と回答した学生が8割超。「大学入学後は行動制限が緩和されて、自由に課外活動にも取り組めている」の声
PR TIMES / 2024年11月19日 11時45分
株式会社学情(本社:東京都中央区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「学生生活の満足度」について調査しました。8割以上の学生が「大学生活に満足している」と回答しました。「学びたかった分野の授業を受けられているので、満足している」「授業、サークル、アルバイトなど様々なコミュニティで友達ができ充実している」「高校時代はコロナ禍で様々な活動に制約があったが、大学入学後は行動制限が緩和されて自由に課外活動にも取り組めている」といった声が寄せられました。大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」が最多。次いで、「部活・サークル」、「アルバイト」が続きました。また、今年度取り組みたいことについても「大学の授業」が最多となっています。次いで、「就職活動準備」、「資格取得のための勉強」が続きました。
【TOPICS】
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割超
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「部活・サークル」
(3)今年度、取り組みたいことは「大学の授業」が最多。次いで「就職活動準備」
【調査の背景】
2026年卒の学生はコロナ禍で高校生活を送り、大学入学後、徐々にリアルでの活動機会を得てきた世代です。2026年卒の学生が、自身の学生生活をどのように捉えているのか、アンケートを実施しました。
(1)「大学生活に満足している」と回答した学生が8割超
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1322/13485-1322-de8ef56c9d5cd6397d336d110a7f07e8-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大学生活に「満足している」と回答した学生が48.0%に上りました。「どちらかと言うと満足している」33.3%を合わせると、8割以上の学生が大学生活に満足していることが分かります。「学びたかった分野の授業を受けることができ、満足している」「授業、サークル、アルバイトなど様々なコミュニティで友だちができ充実している」「高校時代はコロナ禍で様々な活動に制約があったが、大学入学後は行動制限が緩和されて自由に課外活動にも取り組めている」といった声が寄せられました。
(2)大学生活で力を入れていることは「大学の授業」が最多。次いで「部活・サークル」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1322/13485-1322-5c9cac5e6e01ab128e9998af63e0135f-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」が45.9%で最多。次いで、「部活・サークル」43.5%、「アルバイト」40.8%が続きました。
(3)今年度、取り組みたいことは「大学の授業」が最多。次いで「就職活動準備」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1322/13485-1322-b4afedec100af9b20fb9156fa0be9b19-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今年度、今の学年(大学3年生)で力を入れたいこと、特に時間を使って取り組みたいことは「大学の授業」が40.8%で最多。次いで、「就職活動準備」33.0%、「資格取得のための勉強」32.7%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2024年10月29日~2024年11月11日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:スカウト型就職サイト「あさがくナビ2026」へのサイト来訪者
・有効回答数:294件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代社会人・学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、スカウト型就職サイト「あさがくナビ」、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
売り手市場でも、約半数の学生は「就職活動に自信がない」と回答。就職活動準備で力を入れたいことは、「インターンシップ参加」が最多
PR TIMES / 2024年11月21日 12時15分
-
6割以上が、大学生活で「進路を考えるきっかけとなる、出会いや経験があった」と回答。「インターンシップに参加して、将来について具体的に考えるようになった」の声
PR TIMES / 2024年11月20日 11時45分
-
UIターンや地方での就職を希望する学生が約4割。「実家の近くに住みたい」「地方は都市部よりも物価が安く、生活しやすいと思う」の声
PR TIMES / 2024年11月7日 13時15分
-
副業を希望する20代が8割超。「副業をすることで、今後の転職先の幅を広げられると思う」の声
PR TIMES / 2024年10月30日 11時45分
-
企業の「ビジョン」や「ミッション」を、「意識する」と回答した学生が約7割。「企業のビジョンやミッションと、自分の価値観が合っているかを重視したい」の声
PR TIMES / 2024年10月25日 11時45分
ランキング
-
1クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
2ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
3クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
4「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
5一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください