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ファンケル通販の「置き場所指定サービス」で日時指定が可能に

PR TIMES / 2025年1月16日 12時45分

配送従事者の負担を軽減し、物流2024年問題解消の一助に



 株式会社ファンケルは2月12日(水)より、通信販売でのご注文時に在宅・不在にかかわらず指定場所にお届けする「置き場所指定サービス」(以下、置き配)において、「日時指定」も併用可能となるサービスを導入します。置き配の利用を推進することで配送従事者の負担を解消し、持続可能な物流の実現に寄与してまいります。
 ※ファンケルグループの「株式会社アテニア」でも同日より同サービスを導入

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17666/1322/17666-1322-429731a183b70b525b5126f4bc01c0cc-1869x847.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「置き配」お届けイメージ画像

【サービス概要】
- 対象サービス:通信販売でのご注文
- サービス開始日:2月12日(水)ご注文時より
- 対象事業者:日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便

 このたび、「置き配」において「日時」が指定できるようになることで、「製品が外に置かれている時間を短くしたい」「日中の炎天下での置き配を避けたい」などのお客様ニーズに沿ったサービスへと進化しました。「置き配」の利用率を高めることで、再配達による配送従事者の負担を軽減することを目的としています。
 物流の人手不足が懸念されている「物流2024年問題」では、再配達による配送従事者の負担増大も課題の一つとなっており、何も対策を講じなければ、2030年度には34%の輸送力が不足する可能性があると言われています※。当社では業界に先駆けて、1997年から「置き場所指定サービス(置き配)」を導入し、配送従事者の負担軽減を目指してきました。
 今後も通信販売事業者として荷主企業の責任を果たすべく、重要な社会インフラとなっている物流を持続させていくための取り組みとして、「置き場所指定サービス(置き配)」を推進し、物流課題解消のために積極的に取り組んでまいります。
※我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議「物流革新に向けた政策パッケージ」 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/buturyu_kakushin/index.html

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