ベストセラー『ビリギャル』の母とギャル本人が語る『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』(通称『ビリママ』)2月27日(金)全国書店にて発売!
PR TIMES / 2015年2月25日 16時46分
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーでは、笑って泣ける感動の実話小説で5月1日ゴールデンウィークの映画公開も決定している『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著、『ビリギャル』)の主人公であるビリギャル本人とその母が執筆した『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』(ああちゃん、さやか(ビリギャル)・著、通称『ビリママ』)を、2月27日(金)に全国書店およびネット書店で発売します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1326/resize/d7006-1326-812111-0.jpg ]
本書には、これまで語られなかった『ビリギャル』の裏側の真実、ビリギャルの母「ああちゃん」の改心の物語が描かれています。ああちゃんが初めて明かした、凄絶な人生と夫婦間の葛藤。叱り、叩き、自責の念にさいなまれた、失敗だらけの子育ての日々。その中から学び、生まれた「子どもに奇跡を起こす育て方」とは? 子育てに関する普遍的な問題への処方箋となる、目からウロコのノンフィクション感動ストーリーです。巻末に『ビリギャル』著者・坪田信貴氏による解説文(推薦文)を掲載し、このノウハウが普遍的なものであることも語られています。決して折れずに苦難を乗り越え、どん底だった親子と夫婦の関係を再生させた“ビリママ”の物語にご注目ください。
『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』
(通称『ビリママ』)概要
【書名】ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
【著者】ああちゃん、さやか(ビリギャル)
【判型】四六判 【ページ数】352ページ
【定価】本体1,500円+税 【ISBN】978-4-04-869153-6
【書店発売日】2015年2月27日(金)
【発行】株式会社KADOKAWA 【プロデュース】アスキー・メディアワークス
【『ビリギャル』公式サイト】http://birigal.jp/
「子どもがどういうことをやりたいのか、
どういう方向に背中を押したら大きく伸びるのか。
それを察知するには、子どもがいつでも何でも話せる親であり続けないといけません。
そのためには、親は子どもの善意を信じ、あらさがしをやめるべきだ、と思うのです。
私の失敗続きの子育て体験の中から、子どもの才能を爆発的に伸ばし、
意欲的で思いやりのある子に育てるヒントを受け取って頂けたら幸いです」
金の無心に次々やってくる強欲な親族たちに悩まされたその生い立ち。
結婚後にわかった、価値観が決定的に違う夫婦間のいがみあい。
両親が離婚について話し合う現場を目撃した長女・さやかの悲しみ。
いくら叱っても、叩いても、ますますきかん坊になる長男への母の懺悔。
体が弱く不登校気味だった次女の、母への深い思いやりと、ツライ別れ。
どん底の暗闇をさまよっていた家族が、どうやって大逆転の幸福を得るに至ったのか。
学年ビリだった姉妹がどうして慶應・上智大学に受かる爆発的な頑張りを見せ、
思春期に自暴自棄になっていた長男がなぜ今、家族のために経営者を目指しているのか。
そこには、母親・ああちゃんのある改心がありました。
これは、あるダメな母親の「折れない心」、そして「信じぬく勇気」の物語。
幼児期の子育てに悩むお母さんから、受験生を持つ親御さんにまで、
幅広く共感され、支持されるであろう、何度も泣ける感動作です。
日本の幼児教育、学校教育に一石を投じる気づきを満載しています。
《 目次 》
編集部より
プロローグ
第一章 さやか自身が語る、もうひとつのビリギャル物語~その1
第二章 ああちゃんの生い立ちと夫婦間の亀裂
第三章 さやか自身が語る、もうひとつのビリギャル物語~その2
第四章 母としての失敗と改心
第五章 さやか自身が語る、もうひとつのビリギャル物語~その3
第六章 暗闇から長男を取り戻す
第七章 ようやくうまく行った子育て――次女のまーちゃん
第八章 子どもを伸ばす親、つぶす親(自戒を込めて)
第九章 おばあちゃんとああちゃんへ
ああちゃんのあとがき
坪田信貴による解説
■著者プロフィール
《 ああちゃん(橘こころ)》
ビリギャル・さやかの母親。1964年9月生まれ、大阪府出身、名古屋市在住。
自身の幼少期のつらい経験により、独自の熱い子育て論を持つ。
1987年に結婚した名古屋出身の夫とは、価値観の相違から不仲の時代が長く、家庭内は冷えきっていた。
意地になった夫から生活費もほとんどもらえず、その間、パートをしながら、ずっとひとりで子育てをしてきたが、さやかの慶應義塾大学合格などをきっかけに、夫婦仲にも少しずつ変化が現われる。
その後、妹も学年ビリから上智大学に合格。野球の道で挫折し、一時、自暴自棄になっていた息子は、父親の跡を継ぎ、経営者になるべく修行を始めた。
今では、お互いの価値観を認めるようになった夫との仲も良好になり、2人で旅行に行くことも。
《 さやか(ビリギャル/小林さやか)》
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公=ビリギャル。1988年3月生まれ、名古屋市出身、東京都在住。
中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。当時の全国模試の偏差値は30弱。中学時代は素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。塾講師 坪田信貴氏との出会いを機に、1年半での日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たした。その後、ウェディングプランナーとして活躍し、2014年に結婚。
■関連サイトURL
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー公式サイト:http://asciimw.jp/
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