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“忘れない、一人一人の7年を。あの日亡くなった、あなたのことを” 復興支援番組「LOVE&HOPE」のキャンペーンスポットをOA

PR TIMES / 2018年2月26日 11時1分

2018年2月26日(月)よりオンエア

TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、東日本大震災が起きた翌月2011年4月より、被災された方々と全国のリスナーの心をつなぎ、復興地の姿を紹介する復興支援番組『LOVE&HOPE』(月~金「クロノス」内6:30~6:40)をスタート。以来7年間、途切れることなく放送を続けています。あの日から7年。記憶の風化が進む中で、『LOVE&HOPE』では、“忘れない、1人1人の7年を。あの日亡くなった、あなたのことを”をテーマに、番組オリジナルのキャンペーンスポットを制作しました。2月26日(月)よりオンエアしていきます。



◆谷川俊太郎の詩、古澤巌の音楽とともに
[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/1337/resize/d4829-1337-278862-1.jpg ]


『LOVE&HOPE』のキャンペーンスポットのモチーフとなったのは、谷川俊太郎の詩「あなたはそこに」。“本当に出会った者に別れはこない あなたはまだそこいる”という言葉が、普遍のメッセージとなって心に響きます.
音楽を担当するのは、世界的なヴァイオリニスト、古澤巌。この企画のために新たに編曲・収録した「めぐり逢い2018」は、4月11日発売のニューアルバム「スウィンギン・フーガ」にも収録されます。

◆出演は演技派俳優、益岡徹と大後寿々花
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1337/resize/d4829-1337-239591-0.jpg ]

声の出演は、益岡徹と大後寿々花。益岡徹は、仲代達矢主宰の無名塾に第4期生として入塾し、以降、映画・舞台・TVドラマ・ナレーション等の幅広い分野で、息の長い活動を続けています。ナレーターとしては、ドキュメンタリー作品やラジオドラマで活躍。情感あるナレーションが評価され、日本民間放送連盟賞をはじめ数々の賞を受賞しています。
大後寿々花は、子役時代から名演が注目され、ハリウッド映画「SAYURI」での世界的評価を経て、現在は連続テレビ小説「わろてんか」などに出演中。TOKYO FMラジオドラマ「ライターのつぶやき~河北新報の5年」「終わった人」「クリスマスの告白」にも出演しています。声の演技に定評がある2人の演技派俳優が、心をこめてメッセージを伝えます。

【番組「LOVE&HOPE」概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/4829/1337/resize/d4829-1337-768819-2.jpg ]

タイトル: 『LOVE&HOPE~ヒューマン・ケア・プロジェクト~』
放送日時: 月曜日~金曜日「クロノス」内6:30~6:40放送
放送局: TOKYO FMをはじめとするJFN38局
ホームページ: http://www.tfm.co.jp/lh/

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