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オズモール読者864人に聞いた!SDGs認知度が18.7%向上。「サステナブルな取り組み」アンケート調査

PR TIMES / 2021年4月2日 19時0分

スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性サイト「OZmall(オズモール)」(会員数360万人)は、読者のSDGsに関する取り組み「♯サステナブルチャレンジ」について、アンケート調査を実施いたしました。
◆「♯サステナブルチャレンジ」とは?  https://www.ozmall.co.jp/sdgs/sustainablechallenge/



[画像1: https://prtimes.jp/i/607/1339/resize/d607-1339-918351-4.jpg ]

最近よく耳にするようになった“SDGs(エスディージーズ)”という言葉。難しく考えてしまう人も多いけれど、食材をムダなく活用したり、エコバックを持ち歩くなど、実は毎日の暮らしのなかに数えきれないほど存在しています。オズモールでは、そんなサステナブルなSDGsアクションを全力で応援! 楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」について、有名人にガイドをしてもらったり、チャレンジ動画を配信したり、読者の取り組みをSNSで紹介するなどして、情報を発信しています。

【1】SDGsに関する取り組みについて、OZmallがユーザーアンケートを実施!
調査期間:2021/3/18~3/25 回答者数:864人

Q1. 「SDGs」という言葉を知っている?

[画像2: https://prtimes.jp/i/607/1339/resize/d607-1339-174566-0.jpg ]

・2021年3月データ 「存在を知らない」16.7%、「言葉は聞いたことかあるが内容はよくわからない」30.9%、「内容をある程度知っている」43.4%、「内容を人に説明できる」9.0%

「SDGs」の認知度(内容を人に説明できる+内容をある程度知っている)は、2020年5月から2021年3月で18.7%向上。オズモールでは2020年4月にSDGs特集、2021年3月にサステナブルチャレンジ特集をリリース。読者と同じ目線から、SDGsを身近に感じてもらえるような情報を発信しています。

Q2. 「SDGs」の取り組みに関心はある?

[画像3: https://prtimes.jp/i/607/1339/resize/d607-1339-461143-2.jpg ]

「とても関心がある」11.8%、「まあまあ関心がある」56.0%、「あまり関心がない」22.9%、「全く関心がない」9.3%

Q3. あなたが普段おこなっていることは?

[画像4: https://prtimes.jp/i/607/1339/resize/d607-1339-358236-1.jpg ]

1位 買い物にはマイバッグを持っていく 75.9%
2位 普段の食べ物を無駄にしない 64.7%
3位 照明をこまめに消す 62.6%
4位 資源ゴミをリサイクルに出す 54.5%
5位 エアコンの設定温度に気をつける 51.3%

2020年7月のレジ袋有料化をきっかけにマイバッグの持ち運びが75%と定常化。半数以上が食べ物や電気、資源を無駄にしないように気を付けています。そのほか、マイボトルの使用や詰め替え商品の購入、車を使わずに自転車や徒歩を意識する人が3割以上と、日常生活の中でできることから始めている人が目立ちました。

Q4. 「サステナブル」を意識して行動していることは?(読者コメント)
・同じ品質ならサステナブルな商品やブランドを積極的に選ぶようにしている(28歳女性)
・古着を買う、リサイクルに出す、環境にいい素材を使う洗剤を使う、ペットボトルを買わないようにする、など(29歳女性)
・コーヒーやチョコレートなど嗜好品はできるだけフェアトレードのものを選ぶようにしている。おいしいものが多いし、少しで満足できる。着なくなった洋服はワクチンに変えてくれる団体に寄付している。外出も減ったので、本当に気に入ったものだけ買って大切にするようにしている(32歳女性)
・節水効果のあるシャワーヘッドを使用。洗剤や柔軟剤は大容量詰め替えを購入。ペットボトルのキャップは地域のゴミ回収と別でリサイクルに出す。エアコン使用を減らすため室内でも衣類で調節している(35歳女性)
・地産地消を心がけ、なるべく地元の食品を購入。農薬化学肥料も環境に良くないので、そういった食品を選ぶ。食肉や乳製品も、放牧牛であったり、卵も気をつけています(35歳女性)
・省エネやゴミの出ない生活を心がけています。山手線の一駅くらいなら、歩くようにしています(38歳女性)
・紙袋や包装紙、カトラリーを断るようにしている、ヴィーガン食を時々取り入れている、シャンプーや洗剤は大容量の詰め替え用を買っている、プラスチックゴミを減らしたくて、固形ソープを使っている(42歳女性)
・エコバッグは常に持ち歩く、必要なものだけを買うように心がける、途上国の支援になる製品を買う、不要な服や本は途上国に送ってもらえるようなリサイクルショップに持ち込む(43歳女性)
・無理のない、ストレスのない範囲でエコに努めている。長く継続することが大事だと思うから(50代女性)

【2】 SNSで「サステナブルチャレンジ投稿キャンペーン」を開催。4月のテーマは「フードロスゼロチャレンジ」!
・投稿キャンペーン概要:https://www.ozmall.co.jp/sdgs/sustainablechallenge/article/27061/

[画像5: https://prtimes.jp/i/607/1339/resize/d607-1339-610702-3.jpg ]

1.皮まで丸ごとはっさくを使ったマーマレードレシピ 2.バター不使用のお豆腐のガトーショコラ 3.野菜の切れ端で作る栄養たっぷりのベジブロス 4.サンドウィッチ店でパンの耳を購入 5.フードロスに取り組むレストラン体験など、もったいないレシピや応援消費のアイデアがたくさん!
◆みんなの「#サステナブルチャレンジ」の投稿も300件以上!

◆OZmall(オズモール)とは?  https://www.ozmall.co.jp/
1996年、「OZmagazine(オズマガジン」の WEB版として誕生。最新トレンド記事をはじめ、高級ホテル・温泉リゾート・レストラン・ビューティサロンなどの厳選プランがWEB予約できるサービスを掲載。会員数360万人。

【お問合せ】 スターツ出版株式会社 広報 佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail : contact-stp@starts-pub.jp

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