ポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答した20代が9割超。「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」の声
PR TIMES / 2025年1月17日 12時15分
株式会社学情(本社:東京都中央区)は、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「ポータブルスキル」に関して調査。9割以上の20代がポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答しました。「異業種に転職した時にも活かせるスキルを磨いていきたい」「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」「転職活動をすると、ポータブルスキルが求められていると感じる」などの声が上がりました。勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修は、「資格取得のための研修」が60.8%で最多。あると嬉しい「学びのサポート」は、「資格取得支援」が76.2%で最多となりました。
【TOPICS】
(1)ポータブルスキルを身につけることに「関心がある」と回答した20代が9割超
(2)勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修は、「資格取得のための研修」が最多
(3)勤務先や転職先の企業にあると嬉しい学びのサポートは、「資格取得支援」が最多
【調査の背景】
終身雇用が当たり前ではなくなりつつあることを受け、仕事(業界や職種)が変わっても持ち運びできる「ポータブルスキル」を磨くことが重要になっています。20代のビジネスパーソンは、「ポータブルスキル」をどのように捉えているかアンケートを実施しました。
(1)ポータブルスキルを身につけることに「関心がある」と回答した20代が9割超
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1352/13485-1352-db7f499e8adbb1b10ba4f155c8b2f86b-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ポータブルスキルを身につけることに「関心がある」と回答した20代が72.3%に上りました。「どちらかと言えば関心がある」19.2%を合わせると、9割以上の20代が「ポータブルスキル」を身につけることに関心を持っていることが分かります。「異業種に転職しても活かせるスキルを習得したい」「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」「転職活動をすると、ポータブルスキルが求められていると感じる」などの声が上がりました。
(2)勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修は、「資格取得のための研修」が最多
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1352/13485-1352-0ed9710f07dca6da9969d7be7f801789-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修は、「資格取得のための研修」が60.8%で最多。次いで、「PCやオフィスソフトの使い方研修」「IT関連研修(システム開発・アプリ開発など)」がそれぞれ49.2%で続きました。
(3)勤務先や転職先の企業にあると嬉しい「学びのサポート」は、「資格取得支援」が最多
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13485/1352/13485-1352-1d8d1170a251e511f5e6dc6dc5aff1ca-3424x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
勤務先や転職先の企業にあると嬉しい「学びのサポート」は、「資格取得支援」が76.2%で最多。次いで、「企業内でのセミナー・勉強会実施」と「企業内でのe-ラーニング提供」がそれぞれ60.0%で続きました。
■調査概要
・調査期間:2024年12月13日~2025年1月9日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象: 20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)
・有効回答数:130件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代・30代の社会人、学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。
[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、30代向け転職サービス「Re就活30」、スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」(※2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
仕事でChatGPTなどの生成AIを「使用したい」と回答した20代が約7割。「定型業務にかけている時間を短縮し、重要な業務に時間を割きたい」の声
PR TIMES / 2025年1月31日 12時15分
-
AI・DXスキルの習得を希望する20代が約9割。「業務を効率的に進めたい」「転職やキャリアアップの選択肢が増えると思う」の声
PR TIMES / 2025年1月29日 11時15分
-
就職活動で「ミスマッチに不安がある」の回答が7割超。「企業が公表している離職率を見て、その高さに不安になることがある」の声
PR TIMES / 2025年1月24日 11時15分
-
20代の約7割が、「仕事以外の時間を活用し、勉強している」と回答。学習の目的は「転職の準備をするため」が最多
PR TIMES / 2025年1月16日 11時45分
-
約9割の20代が「リスキリング・学び直し」に興味を持つ。「新たなスキルを身につけることで、キャリアの選択肢を広げたい」の声
PR TIMES / 2025年1月15日 12時15分
ランキング
-
1地方の鉄道会社が執念で成功「誠実ビジホ」の実態 ものづくりの境地?静鉄ホテルプレジオの凄み
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 8時40分
-
2フジ「CMストップ大打撃」、親会社の利益ほぼ半減 「中居問題」で広告収入が200億円超も吹き飛ぶ
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 7時30分
-
3フジ・日枝相談役について取締役の1人「退任を求めるのは難しい」 中居氏と女性をめぐる一連の対応のなかで進退注目
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月31日 13時35分
-
4《日本で最初の大規模ニュータウン》大阪の「千里ニュータウン」が限界化しない理由 1970年万博をきっかけに開業した鉄道
NEWSポストセブン / 2025年1月31日 7時15分
-
5「まどか26歳」9時5時勤務の研修医が見た"葛藤" 「労働時間が短い=良い」は思い込みなのか
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 8時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください