島根県奥出雲町とふるさとチョイス、奥出雲の玉鋼包丁がお礼の品として、ふるさとチョイス限定で登場
PR TIMES / 2024年12月26日 12時45分
~ 世界で唯一の日本刀の原料である「玉鋼」を使った包丁が本日12月26日から寄付受付開始 ~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1355/26811-1355-71c31b02847f8b35e279d1ac39302e43-767x476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
玉鋼の包丁(紫壇)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1355/26811-1355-4ad9923e6eacf2179d12d34c32d7f453-767x476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
玉鋼の包丁(胡桃)
島根県奥出雲町(町長:糸原保、以下「奥出雲町」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、島根県奥出雲町の玉鋼の包丁をふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」限定で、本日12月26日から受付を開始します。
奥出雲町は、世界で唯一、日本刀の原料である「玉鋼」を生産する地域です。この度、その伝統素材を用いた高品質な「玉鋼包丁」を、ふるさと納税の返礼品として新たに採用しました。「玉鋼包丁」は、玉鋼特有の美しい輝きと鋭い切れ味を兼ね備え、耐久性に優れています。伝統技術を受け継ぐ職人が、機械では成し得ない長年の経験と高度な技術で一つひとつ丹念に仕上げた細部へのこだわりが詰まっている逸品です。その優れた実用性と芸術性は、料理をする人々の手元に特別な価値をもたらします。そんな「玉鋼包丁」がふるさとチョイス限定のお礼の品として全国のふるさと納税寄付者に提供できるようになりました。
奥出雲町は、唯一無二の素材を使った「玉鋼包丁」を通じて、日本の伝統文化と職人技の素晴らしさを国内外に広めるとともに、地域の魅力を発信してまいります。また、ふるさとチョイスは、地域の魅力であるお礼の品を紹介することで、より多くの寄付者の方に地域を応援するファンとなっていただき、関係・交流人口の創出につなげていくことを目指していきます。
□■ お礼の品の概要 ■□
◆ お礼の品名: 《雲州忠善》玉鋼の包丁(紫檀)
◆ 寄付金額: 800,000円
◆ 寄付受付開始: 2024年12月26日
◆ 申し込みURL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/32343/6433298
◆ お礼の品名: 《雲州忠善》玉鋼の包丁(胡桃)
◆ 寄付金額: 750,000円
◆ 寄付受付開始: 2024年12月26日
◆ 申し込みURL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/32343/6433299
雲州忠善刃物について
雲州忠善刃物は、島根県奥出雲町に拠点を構え、地域の伝統技術と匠の技を結集した刃物づくりを手掛けるブランドです。奥出雲が誇る世界唯一の「玉鋼」を使用した製品は、その美しさと性能の高さから、多くの人々に愛されています。「雲州」は、奥出雲を含むこの地域の古称を表し、「忠善」は誠実なものづくりと良質な道具を届けるという思いが込められています。
島根県奥出雲町について
奥出雲町は、現在日本唯一の伝統的な製鉄法であるたたら製鉄を今に伝える『たたら製鉄の町』として知られています。
本町は、斐伊川源流を有する島根県東部中国山麓部に位置し、この環境を背景とした豊富な砂鉄と水源により、古くは出雲国風土記(1300年以前)の時代から製鉄を生業にしてきました。「たたら製鉄」で必要とされる砂鉄は、山地の山肌を削って採掘し、『鉄穴流し』と呼ばれる斐伊川から水路を引いて引き込んだ水流を利用した手法で採取します。砂鉄の採取後、緩やかになった地形と水路を利用し、米、ソバ、大豆などを栽培したことが、現在の本町の豊かな里山風景を作り出しました。山地からしみ出るミネラルたっぷり含んだ水に育まれたこれらの農産物は、高い評価を頂いております。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ふるさとチョイス、能登半島地震の復興状況と被災地の思いを伝える特設ページを公開
PR TIMES / 2024年12月20日 14時45分
-
ふるさとチョイス、2024年お礼の品人気カテゴリランキングの特集ページを公開
PR TIMES / 2024年12月17日 14時45分
-
福井県越前町、さちふる、ふるさとチョイス、個性溢れる越前焼窯元の作品をチョイス限定のお礼の品として提供開始
PR TIMES / 2024年12月5日 14時15分
-
岡田准一「今後の役づくりにいかせる貴重な経験」 島根・奥出雲を旅して“日本のものづくり”に触れる
ORICON NEWS / 2024年12月5日 0時0分
-
ふるさとチョイス、厳選した全国の宿を紹介するサイト『ハイクラスな宿』を開設
PR TIMES / 2024年11月28日 16時45分
ランキング
-
1なぜ百貨店は正月に休むのか 「人手不足」説に隠れた各社の真意
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月27日 8時5分
-
2三菱UFJ銀、不具合「ほぼ解消」=サイバー攻撃が原因
時事通信 / 2024年12月27日 19時3分
-
3「軽自動車を国民車に育て上げられた憧れのおやじさん」スズキ鈴木修氏死去にトヨタ豊田章男会長コメント全文
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月27日 19時8分
-
4年金15万円・71歳ひとり暮らしの母「年寄り扱いするな!」と威勢がよかったが…半年ぶりの帰省で目の当たりにした「変わり果てた姿」に43歳息子、絶句
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月27日 8時15分
-
5「ブラックリスト入り」しようが「借金が少額」であろうが…〈自己破産〉をためらう必要がないケース【元キャリア官僚の助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月27日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください