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freeeグループ「透明書店」、Talk Event開催 ひとり出版社は中華料理店に似ている!?夏葉社・島田さんに聞く仕事と暮らし

PR TIMES / 2023年12月19日 15時0分

気鋭のスモールビジネス、はじまりのお話。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-05154d6c0321df805fda-0.png ]

 freee株式会社(以下「freee」)は、グループ会社の透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」にて、12月22日(金)にTalk Event「ひとり出版社は中華料理店に似ている!?夏葉社・島田さんに聞く仕事と暮らし」を開催することをお知らせします。


島田潤一郎さんが2009年9月、33歳の時にひとりで立ち上げた出版社、夏葉社。
編集経験が全くなかった島田さんが、まさにゼロからスタートした出版の仕事も、15年目に入りました。過去のイベントでは起業前の歩みに焦点を当てましたが、今回は夏葉社を立ち上げてからの15年間を振り返っていただきます。


「長く続けるために、他の会社が誰もやらない仕事を選ぶ」「本当の遊び場って、たぶん仕事なんです」「中華料理屋さんとかお蕎麦屋さんとか、彼らを見てると、自分の仕事をイメージしやすい」


島田さんの印象的な言葉とともに、仕事と暮らしにどう向き合ってきたのかを深堀します。ぜひご参加ください。
https://peatix.com/event/3779211
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-d6a73e22d888dd197776-1.png ]

■イベント内容
透明書店は「”良い”と思うことを突き詰めると、世の中もっと面白くなる。」という価値観を持っています。
本屋というスモールビジネスを通して、私たちは想いを伝えようとしていますが、世の中には他にも興味深いスモールビジネスが溢れています。
本イベントでは気鋭のスモビプレイヤーをゲストにお招きし、スモールビジネスにおけるリアルなお話を伺うことで、より「透明」にしていきます。
モデレーターは「稀人ハンター」としてさまざまなメディアに寄稿する川内イオさん。
どんなエピソードが飛び出すのか…スモビを始めたい人必見のイベントです!


・編集未経験から「一人出版社」へ!?
・夏葉社の仕事は飲食店と似てる?
・出版社を始めてから「絶望したことがない」ことの理由
・自分自身が良い読者であるために
・ひとり出版社の魅力と未来


登壇者プロフィール
島田潤一郎 / Junichiro Shimada
[画像3: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-b8fec3a1e5dad74a984c-2.jpg ]

1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。アルバイトや派遣社員をしながら、ヨーロッパとアフリカを旅する。小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で東京都武蔵野市の吉祥寺に夏葉社を起業。これまでに29冊の本を世に送り出した。そのなかには、絶版した書籍の復刊など、過去の名作に光を当てる仕事も多い。著書に『あしたから出版社』(ちくま文庫)、『古くてあたらしい仕事』(新潮社)『電車のなかで本を読む』(青春出版社)など。


川内イオ 稀人ハンター
[画像4: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-182ae4c2dc3f5aac50a9-3.jpg ]

1979年生まれ。ジャンルを問わず「世界を明るく照らす稀な人」を追う稀人ハンターとして取材、執筆、編集、企画、イベントコーディネートなどを行う。2006年から10年までバルセロナ在住。全国に散らばる稀人に光を当て、多彩な生き方や働き方を世に広く伝えることで「誰もが個性きらめく稀人になれる社会」を目指す。この目標を実現するために、2023年3月より、「稀人ハンタースクール」開校。全国に散らばる27人の一期生とともに、稀人の発掘を加速させる。近著に『稀食満面 そこにしかない「食の可能性」を巡る旅』(主婦の友社)。



開催日時
2023年12月22日(金)19:30~21:30(開場19:00~)


会場
透明書店
東京都台東区寿3-13-14 1F
都営大江戸線「蔵前」駅 徒歩1分、都営浅草線「蔵前」駅 徒歩5分、東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩7分


参加費
会場参加…2,200円(別途1drinkオーダー)
オンライン参加…1,650円
※いずれも7日間の見逃し視聴付き


・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。
・Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。
・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
・見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。


キャンセルについて
・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。



■透明書店について
[画像5: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-513ac131a4758e7e6561-4.jpg ]

透明書店は、売上などの経営状況から、ちょっとした日々のできごとまで、本屋さんのリアルを包み隠さず「透明」に発信する小さな本屋です。スモールビジネスに関わる人や、何かに挑戦する誰かの背中を押せる本屋さんを目指し、蔵前で営業しています。
「透明」「自由」「素敵な小さな出版社」といったコンセプトに分かれた棚に、ノンフィクションや小説、エッセイや漫画、絵本などジャンルを問わず約3,000冊の「ちょっとした刺激がもらえる」本を並べています。 また、店内のモニターにはChatGPTなどのAI技術を活用した副店長の「くらげAI」がお出迎え。おすすめの本を答えたり、雑談相手になったりします。


[画像6: https://prtimes.jp/i/6428/1357/resize/d6428-1357-0adbf4a36b1c025e4dce-5.png ]

■透明書店株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社の子会社として2023年11月に設立。2023年4月、蔵前で「透明書店」の営業開始。
freee自らがスモールビジネスを経営し、あらゆる業務を経験することで、freeeが価値を届けたいスモールビジネスについて体感をもって理解するために本屋さんを作りました。そこで得た経験を自社サービスへ反映するだけでなく、書店経営の失敗談や成功体験など、経営にまつわる"明け透けな"情報を発信していきます。


<「透明書店」公式SNSアカウント>
note:https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029
書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」:https://note.freee.co.jp/membership
Twitter:https://twitter.com/tomei_1111
Instagram:https://www.instagram.com/tomei_1111/
Webサイト:https://tomei-bookstore.com/



■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list


freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

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