「LINE公式アカウント」において、本日より新プランの提供を開始 各種法人向けLINEサービスの「リデザイン」を本格始動
PR TIMES / 2018年12月4日 12時40分
「LINE公式アカウント」を中心軸とした、法人向けLINEサービスのさらなる充実と連携目指す
来春には「LINE公式アカウント」と「LINE@」の統合も実施
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」および「LINE」関連サービスを活用した各種法人向けサービス「LINE Biz-Solutions」におけるサービスリニューアル「リデザイン」を本格始動し、また「LINE公式アカウント」において本日より新プランの提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し、最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す
LINEではこれまで、「LINE公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINEカスタマーコネクト」「LINE@」などの各種法人向けLINEアカウントや、運用型広告「LINE Ads Platform」、店頭販促特化型ソリューション「LINE Sales Promotion」などの各種法人向けLINEサービスを通じ、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいりました。
しかし、これまでは各サービス間での連携が薄く、それぞれのソリューションが持つユーザーデータを活かしきれていないという課題がありました。そこでこの度、LINEの法人向けサービスでは、これまで各ソリューションごとに分断されていたユーザーデータを統合し最適なコンテンツ・サービスを訴求することで、企業とユーザーの長期的な関係性構築を目指す「リデザイン」を実施いたします。
■「LINE Account Connect」「LINE Ads Platform」「LINE Sales Promotion」の三本柱により、フルファネルでのLINE活用を実現
「リデザイン」後は、以下3つのソリューションを中心としたサービス展開を行います。また、以下の3ソリューションを総称し、「LINE Biz-Solutions」と呼称いたします。また、合わせてサービスロゴも刷新いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/1367/resize/d1594-1367-814381-0.png ]
今後はこれら3つのソリューション間におけるデータ連携をより強化することによって、月間利用者数7,800万人(2018年10月時点)の「LINE」のユーザー基盤を最大限活かし、セグメント・ターゲティングされたコンテンツ・サービス提供を実現するとともに、単なる「広告」ではなく、企業とユーザーの長期的な関係構築のためのサービスとして進化してまいります。
■「LINE公式アカウント」と「LINE@」の統合見据え、本日より新プランの提供を開始
また、各種法人向けLINEサービスの中心軸となる「LINE公式アカウント」においては、来春より「LINE@」との統合を行う予定です。従来大手企業向けに展開してきた「LINE公式アカウント」と、中小企業・店舗向けに展開してきた「LINE@」を統合することにより、サービス間の機能差を是正し、企業にとってはより多様な機能を利用しやすく、またユーザーにとっては、より多くの企業からの適切な情報取得を可能にします。
本日から、このアカウント統合を見据えた「LINE公式アカウント」における新プランの提供を開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/1367/resize/d1594-1367-772856-1.png ]
新料金プランでは、「LINE公式アカウント」の利用が月額0円から利用可能になります。なお、これまで提供していた「API型公式アカウント」「LINE ビジネスコネクト」「LINE カスマーコネクト」はすべて「LINE公式アカウント」に統合され、各機能は「LINE公式アカウント」のAPIオプションとして提供いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/1367/resize/d1594-1367-612723-2.png ]
このような新アカウントプランの提供によって、企業は従来のようなメッセージの一斉配信だけでなく、CMS上のターゲティング配信やAPI配信をより積極的にご活用いただくことが可能になります。LINEは、企業のユーザーへの適切なメッセージを配信を推進し、「LINE公式アカウント」のユーザーコミュニケーションツールとしての価値をさらに高めてまいります。
LINEでは、今後も様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に実現することで、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
■法人向けポータルサイト「LINE for Business」をリニューアルオープン:https://www.linebiz.com/jp/
「LINE Biz-Solutions」を中心としたLINEの各種法人向けサービスに関する情報を発信する法人向けポータルサイト「LINE for Business」をリニューアルオープンいたしました。ぜひご覧ください。
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