会計事務所向け自動記帳サービス『STREAMED』、「仕訳編集履歴機能」を提供開始

変更日時、担当者、変更箇所を画面上で確認し、過去の状態に戻すことも可能に



株式会社マネーフォワードは、会計事務所向け自動記帳サービス『STREAMED』において、データ化した仕訳の編集履歴を確認・反映することができる「仕訳編集履歴機能」を新たに提供開始しました。これにより、仕訳データの変更日時、担当者、変更箇所を画面上で確認できるようになりました。

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本機能は、会計事務所向け自動記帳サービス『STREAMED』において、日付、勘定科目などの仕訳を編集した際、変更履歴の確認と反映を画面上で行える機能です。変更した日時、担当者、変更箇所を手元で確認できるほか、仕訳を過去の状態に戻したい場合、該当の履歴を反映・保存することも可能です。これにより、データ化された仕訳に不明点があった場合に編集履歴を自社で確認できることで問い合わせにかかるコストを削減でき、より効率的に仕訳のチェックや修正を行うことができます。

本機能の詳細はこちらをご確認ください。
URL：https://streamedup.com/help/20206
■「仕訳編集履歴機能」の利用方法
1.『STREAMED』の仕訳編集画面を開き、右上の「履歴」をクリックします。
2.過去の編集履歴が表示され、変更した日時や担当者、変更内容を確認できます。
3.過去の状態に戻して保存する場合は、該当する版を選択し、「この履歴を反映する」＞「保存」をクリックすることで過去のバージョンが保存されます。※1
※1 過去のバージョンを反映した場合、適格請求書の判定については再判定が必要になります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1375/8962-1375-d63a5cc506771a8704babc6d6ccf1770-1911x949.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「仕訳編集履歴機能」画面イメージ

■『STREAMED』について
『STREAMED』は領収書や通帳をスキャンしてアップロードするだけで、AI OCRとオペレーターが99.9％※2の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データとして納品し、現在お使いの会計ソフトにそのまま取り込める紙証憑の自動記帳サービスです。6,400以上（2024年4月末日時点）の会計事務所に導入いただいています。STREAMEDは、2023年10月より開始されたインボイス制度にも対応しております。
URL：https://streamedup.com/
※2 2021年の確定申告時期における納品実績に基づく（クラビス調べ）
■株式会社マネーフォワードについて
名称　：株式会社マネーフォワード
所在地：東京都港区芝浦 3-1-21　msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者：代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立　：2012年5月
事業内容：プラットフォームサービス事業
URL　：https://corp.moneyforward.com/

＊記載されている会社名および商品・製品・サービス名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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