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卵子凍結保管受託サービスを福利厚生制度として導入 社員の配偶者を含む柔軟なキャリアプランの形成を支援

PR TIMES / 2024年7月31日 16時15分

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、ファミリーマート社員とそのご家族を対象にセルソース株式会社が提供する卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク(TM)」(※)を福利厚生制度として導入することをお知らせいたします。(※)「卵子凍結あんしんバンク(TM)」はセルソース株式会社の商標です。



[画像: https://prtimes.jp/i/46210/1380/resize/d46210-1380-1976b7e5847d9e8fb27d-0.jpg ]

■卵子凍結保管受託サービスを福利厚生制度に導入した背景
 少子化の加速、出産年齢の高齢化が進む中で、不妊治療の検査や治療を受ける夫婦の割合は増加しています。将来の妊娠に備え、卵子を凍結することも選択肢の一つとなり得ると言われています。
 ファミリーマートは様々な選択肢を提供することで柔軟なキャリアプランの形成を支援してまいります。 

■福利厚生制度の概要
内容  :多様なライフプランに対応し、柔軟なキャリアプランの形成を支援するための福利厚生として卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク(TM)」を導入。セルソース株式会社が提携する医療機関を通じ、凍結卵子の保管サービスを特別価格で利用できる制度。
対象者 :本社社員およびそのご家族(配偶者、2親等まで)

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。


<参考情報>
 ファミリーマートは誰もがライフステージの変化にかかわらず能力を発揮し、働き続けられる組織・風土づくりを進めるため、様々な支援を行っています。

▼ファミリーマートの働くための両立支援の取り組みについて
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/diversity/diversity.html


【事例】
社有車を活用した保育園などへの送迎
スーパーバイザーなど社有車を貸与され、社有車通勤が承認されている社員は、就学前のお子さんを社有車で保育園などへ送迎することができます。この制度は、社長と現場社員が行った「働き方改革に関する意見交換会」の中で、お子さんがいる社員の提案により、実現されました。

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