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藤井聡太六段の師匠、師弟関係と将棋論 杉本昌隆七段「将棋はその人の個性であり将棋観、人生観」

PR TIMES / 2018年4月13日 11時1分

『未来授業』 4月16日(月)~19日(木)19:52~20:00放送『クロノスWIZ』内4月23日(月)~4月26日(木)5:35頃~再放送

日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、4月16日(月)~19日(木)の放送回に藤井聡太六段の師匠として知られる杉本昌隆七段を迎えます。藤井六段はどのような少年だったのか?師弟関係や今後について語りました。どうぞお楽しみに。



◆「わたしも藤井もAIの指し手を取り入れています」(杉本七段)
[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/1382/resize/d4829-1382-442024-0.jpg ]

藤井聡太六段が小学4年生のときに弟子にとった杉本昌隆七段ですが、藤井六段のことは小学1年生のときから知っていたといいます。「たいていの子どもは将棋で負けるとお母さんのところに行って泣くのですが、彼は将棋盤を抱えて泣きわめきます。今思うと、負けた悔しさ、無念さを自分で消化するための儀式だったのではないでしょうか」。小学生の頃から大変な負けず嫌いだったという藤井六段。イベントで谷川浩司九段と対戦した藤井少年の「負けず嫌い」エピソードも語りました。
さらに「今は将棋の世界でもAIの指し手を取り入れていて、わたしも藤井も使っています。ただ、これをまるまる受け入れてしまうのではなく、自分で考えて見つけないといけないし、これは人生も同じだと思います」と語りました。若者リスナーへのメッセージも送りました。
4月16日(月)からの放送をどうぞご期待ください。

《番組概要》
◇タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送)
◇放 送 局:TOKYO FM
◇内 容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェ
スティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。4月にスタートしたTOKYO FM朝のワイド番組『クロノスWIZ』(月-金 5:00-5:55)内で月曜から木曜まで5時35分頃から再放送しています。
◇提 供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future

《新刊情報》
『弟子・藤井聡太の学び方』 杉本昌隆 著
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1382/resize/d4829-1382-857222-1.jpg ]

発売中 PHP研究所/1,512円(税込)
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「自立心」「平常心」…将棋に強くなるために要するこれらはすべて、人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである。本書では、藤井聡太という才能、兄弟弟子との交流、師弟関係の源流ともいえる、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係から、「真に学ぶこと」とは何かを明らかにする。

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