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心斎橋PARCOオープン記念黒田征太郎×PARCO ライブペイント&アートウォールプロジェクト「Re:BIRTH!」

PR TIMES / 2020年11月6日 14時15分




[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-919614-0.jpg ]


1987年12月~1988年1月にかけて東京・渋谷のPARCOにて、
「黒田征太郎 成人式を迎えた人へのメッセー ジ~1,000枚ポスター手描きプロジェクト~」が開催されました。そのプロジェクトの内容は、1987年12月に黒田征太郎氏が都内スタジオで数時間かけて1,000枚の手書きポスターを描く。その中から選ばれたポスター約100枚が、渋谷PARCO・PART1の外壁に貼り付けられる。そして、 1988年1月15日に、その巨大壁面のポスター群の上に、黒田征太郎氏が、再度絵を描く(ライブペイントする)。という破天荒で壮大なプロジェクトでした。
その壮大なプロジェクトのために準備され、おそらく、余ったと思われるポスターたち約200枚は、約32年間、 パルコの倉庫に眠っていました。

2020年11月に大阪・心斎橋にPARCOが戻ってきます。
黒田征太郎氏は、ご存知の通り、道頓堀に生まれ、 大阪・心斎橋に様々な作品を描き残しており、
今なお、描くことに情熱を燃やし続けています。 私たちパルコは、その当時のポスター約40点を新生心斎橋PARCO 9Fに展示(幅約10m・縦約2m)します。
そして、1988年の時と同じように、そのポスター群の上に再度、黒田征太郎氏にライブペイントして頂きます。 そして、その作品を恒常的にアート作品として展示いたします。 約32年を時を超えて、再度その下地となるポスター群。その上に描かれる作品はいったいどんなものになるの でしょうか。

私たち、パルコは、黒田征太郎氏との新たな再会を心から光栄に思っています。

【心斎橋PARCO 特設サイト】
https://shinsaibashi.parco.jp/event/detail/?id=8497


<約32年間パルコの倉庫に眠っていたポスターたち>

[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-602493-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-189971-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-463477-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-507811-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-520401-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-391120-7.jpg ]



心斎橋PARCOオープン記念 黒田征太郎×PARCO
ライブペイント&アートウォールプロジェクト「Re:BIRTH!」
■会場 心斎橋PARCO 9F 共用通路
■日時 ライブペイント:11/17(火)17:00~20:00
上記日時は、心斎橋PARCOのオープニングレセプションとなっており、ライブペイントは、
ご招待の方しかご覧 になれません。何卒ご了承下さい。
ライブペイントの模様は、後日YouTubeにて公開予定です。


黒田征太郎

[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/1383/resize/d3639-1383-640298-1.jpg ]

1939年 大阪・道頓堀生まれ。終戦翌年、父が病死、家の男になる。 高校を1年で退学し、米軍の揚陸船に乗り込む。18ヶ月後、船を降り、陸にて漂流生活が続く。23歳で印刷業務に憧れ、早川良雄 デザイン事務所に漂着。入所を許されていないにもかかわらず、 早川のもとに居座り続ける。そこで、長友啓典と出会う。29 歳で渡米、肉体労働などをしながら絵のようなものを書きながら各地を放浪する。1年でビザが切れ、帰国して長友啓典と共にデザイン事務所「K2」を設立し、日本のグラフィックシーンを
席巻する。 と同時に、野坂昭如、原田芳雄、松田優作、美空ひばりほか、作家、ミュージシャン、演劇人などとの交流を展開する。また、 1995年の阪神・淡路大震災で被災した神戸には仮設商店の看板作製など、その後も継続的に、被災地に赴いて絵でできる活動を続けている。反戦活動も国内海外問わず、81 歳の現在もその手は止まらず精力的に制作を続けている。

(C)渡邉一生 写真提供:FM COCOLO

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