「『チーム』対『個』の対比をみてください」。関塚隆ロンドン五輪サッカー男子日本代表監督が、伝統の一戦 クラシコの展望を語る・・・10月7日(日)深夜2:30~WOWOWにて生中継!

PR TIMES / 2012年10月9日 9時30分



リーガ・エスパニョーラ12‐13シーズンも第7節。WOWOWでは、サッカーイメージソングに氷室京介の新曲「WARRIORS」を起用し、リーガの闘いをさらに熱くスリリングに視聴者に届けているが、いよいよ10月7日には伝統の一戦クラシコ「バルセロナvsレアル・マドリード」が開催される。バルセロナは開幕から6連勝で首位を快走。一方の昨季リーガ覇者レアル・マドリードは開幕直後こそもたついたものの態勢を立て直し勝ち点10の6位と調子を上げてきた。全世界が注目する一戦を前に、WOWOWサッカー解説を務める関塚隆氏(ロンドン五輪サッカー男子日本代表監督)が、クラシコの展望を語った。


――リーガ序盤戦を振り返って

バルセロナは監督が新しく代わりましたけど、グアルディオラ前監督の哲学がうまく引き継がれていて、6連勝と結果を出していますね。戦いの中では、新しい監督になってビラノバ新監督の「色」が出てくるのはこれからだと思うんですが、特に今はチャンピオンズリーグも始まって、ここからが見極めというか、結果も残しながらバリエーションをつけつつやっていこうという感じですよね。
一方のレアル・マドリードは、新しい選手を試しながらも、まだ勝ちきれていないというか、ピッチ以外のゴタゴタも聞こえてきますし、そういうところで結果に結びついてないという感じもあるのかなと思っています。


――監督という目線から両チームを分析するといかがでしょう?

バルサは自分たちのテンポやリズムをホーム、アウェー関係なくやりますし、ただその中でどのように変化をもたせるのかとか、どんな選手交代で試合中のチームの良さを維持していくのかなど、監督目線でみています。またレアルはスター軍団で、それをどのようにチームとしてまとめあげて、相手に応じてどんな戦術で戦いを展開していくのか、というところを注目しています。その中で、個人というところがレアルの良さですし、バルサはチームの攻守にわたっての一体感という色が出ていますから、この部分は勉強になりますね。個人技の裏にある隠れたチームプレーなどはどうしても目線がいってしまいますね。


――10月7日のクラシコの展望は?

レアルはアウェーですが、これ以上引き離されたくないですし、大事な戦いになるのではないでしょうか。バルサは、自分たちのスタイルでホームでライバルに勝ちたいと思っているでしょう。ただ、このクラシコというのは何が起こるかわからない戦いですよね。しかも前半戦の序盤(例年より少し早い)の対戦ということで、早くも前半戦の山場になると思います。とにかくこの試合に勝ちたいという思いが両チームにはあるでしょうね。

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