いよいよ明日!S・バンタム級頂上決戦「西岡vsドネア」。直前の公式計量は両者とも余裕のクリア・・・大注目の一戦を10月14日(日)WOWOWにて生中継

PR TIMES / 2012年10月15日 9時21分



 S・バンタム級頂上対決を翌日に控えた12日(日本時間13日)、WBC名誉王者、西岡利晃(36歳=帝拳)と、4階級制覇の実績を持つIBF&WBO王者ノニト・ドネア(29歳=フィリピン)の両雄が公式計量に臨んだ。試合は13日(日本時間14日)、米国カリフォルニア州カーソンのホームデポ・センターで行われる。

 ボクサーにとって計量は試合に向けた最大にして最後の関門といえる。S・バンタム級のリミットは122ポンド(約55.3キロ)。体重をこの範囲内に抑えなければタイトルを争う資格は与えられないのである。
 この日は一般にも公開されたため、関係者やファンを含めて300人ほどが計量会場に詰めかけた。
 そんななか最初に秤に乗ったのはIBFとWBO2団体のベルトを保持するドネアだった。数字は121.6ポンド(約55.1キロ)を掲示。無事にパスしたことで29歳の王者に安堵の表情が浮かぶ。
 5年前に初めて世界王座を獲得した際はフライ級(約50.8キロ以下)だったドネアだが、09年にS・フライ級(約52.1キロ以下)、11年にバンタム級(約53.5キロ以下)を制覇。今年2月にS・バンタム級で戴冠を果たし、この階級ではこれが3度目の試合となる。体格面でのハンデはないとみていいだろう。
 続いてWBC名誉王者の西岡が秤に乗る。08年に王座について以来、この階級で戦うのは今回が9度目のこととなる。掲示は121.8ポンド(約55.2キロ)。こちらも100グラム以上の余裕を持ってクリア。晴れ晴れとした表情が浮かんだ。計量パスを確認した西岡は、まるでその瞬間を楽しむかのように筋肉をむき出しにするポーズをとってアピールした。「最高の舞台で最高の相手と最高のコンディションで戦えるんですよ。こんな楽しいことはないじゃないですか」と常々話している西岡だが、まさに至福のひとときを噛みしめているかのようだった。
 無事に計量を終えた両雄は向き合って握手。ともに自信に満ちた笑顔がのぞいた。
 オッズは相変わらず4対1から6対1、ドネア有利で推移している。
「スピード・キング」西岡の左ストレートが炸裂するのか、それとも「フィリピーノ・フラッシュ」ドネアの左フックが命中するのか。

S・バンタム級頂上決戦は、いよいよ明日13日(日本時間14日)、ゴング! この大注目の一戦「西岡利晃 vs ノニト・ドネア」は、10月14日(日)午前11:00~WOWOWプライムで生中継される。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング