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英語学習アプリ「booco」が英語4技能学習に対応。英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を導入

PR TIMES / 2021年3月1日 17時45分

書籍と音声でのインプット学習では体験できなかった、フィードバックのあるアウトプット学習が可能に

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)は、スマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」にて、アイード株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:宮澤 瑞希、以下アイード)の英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」を導入した音読トレーニングをリリースしました。同時に、英作文の基礎を学ぶ語句並べ替えトレーニングも搭載し、英語4技能を総合的に学べる環境が整いました。




英語4技能の学習に対応した「booco」


[画像1: https://prtimes.jp/i/888/1405/resize/d888-1405-815097-0.png ]


「英語の勉強をもっと便利に」をコンセプトに2020年4月に誕生した「booco」は、英語学習の参考書や問題集をアプリ内で学習できるスマートフォンアプリです。

これまでは、「読む」「聞く」といったインプット学習を中心に提供していましたが、今回新たに「話す」「書く」というアウトプット学習を追加いたしました。

本アップデートによって、アルクのベストセラー書籍を使った学習を「便利にする」だけでなく、インプット・アウトプット両面のトレーニングで、より一層の学習効果を得られるようになります。

4技能学習に対応したコンテンツは、個人ユーザーはもちろん、企業・団体などが対象の「法人向けオンライン自己学習サービス」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001404.000000888.html)でもご利用いただけます。



新搭載の「アウトプットトレーニング」

▶ AIの評価がモチベーションにつながる「音読トレーニング」

[画像2: https://prtimes.jp/i/888/1405/resize/d888-1405-411608-1.png ]

初級・中級者の会話力向上に欠かせない音読トレーニングです。
アイードの英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」によって、ユーザーの発話を発音、リズム、流暢性などの観点から総合的に分析し、4段階の評価をフィードバックします。
自分の発話がその場ですぐに判定されるので、ゲームのように楽しく「話す力」を鍛えられます。

【音読トレーニング対応書籍】
・起きてから寝るまで英語表現1000
・売上1000億円超!海外営業のプロが教える 世界基準のビジネス英語表現
・TOEIC(R) L&Rテスト 基本例文990選  など


▶ 英作文トレーニングをクイズ化した「語句並べ替え問題」

[画像3: https://prtimes.jp/i/888/1405/resize/d888-1405-223822-2.png ]

正しい文章になるように、語句を並べ替えるトレーニングです。
書く力を身に付けるほか、語彙力や文法知識を身に付け英語運用力を底上げするのに有効な英作文トレーニングをアプリ化しました。
ベストセラー『Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル』も対応しています。

【語句並べ替え問題対応書籍】
・Mr.Evineの中学英文法を修了するドリル
・Mr.Evineのアルファベットから英語の基礎をなんとかするドリル


<アプリ情報>
【タイトル】英語学習 booco(ブーコ)
【提供開始日】2020年4月30日
【価格】無料(アプリ内課金あり)
【対象OS】iOS 11以降、Android 6.0以降

<アプリURL>
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1507203854
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.alc.booco


■CHIVOXとは
CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能であり、導入企業様が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービスです。グローバルでは、ユニコーン企業の「VIPKID」やNYSE上場の「TAL Education」及び「China Online Education」をはじめ1,000社以上に導入されており、中国の英語教育サービス市場では導入シェア60%超を誇ります。また、上海市や江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されています。CHIVOXを活用した英語学習人口は1億3,000万人を超え、毎月6億回以上のスピーキング評価を行っています。CHIVOXは評価対象別(ワード/センテンス/パラグラフ/発話内容判定/オープンクエスチョン等)、且つ、レベル別(幼児レベル/普通レベル/ネイティブレベル)にスピーキング評価AIエンジンをご用意しております。

[アイードとは]
英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに掲げ、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。http://aied.jp/

[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/

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