人生100年時代を生き抜くために『なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか?-未来を広げるライフシフト実践術-』を発売
PR TIMES / 2021年4月16日 15時15分
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)の教育研修事業部 事業開発統括部長 土屋裕介と、多摩大学大学院教授 佐々木弘明・徳岡晃一郎による共著『なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? ―未来を広げるライフシフト実践術-』(出版社:日経BP、日本経済新聞出版)が発売されました。
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「60歳で定年退職したあとは、退職金や年金で悠々自適の生活を送る」。かつてはそれが「シニアの生き方」の王道でした。一方で日本人の平均寿命は延び、私たちは今や「人生100年時代」を生きているとも言われています。人生100年時代が前提となれば、 定年がさらに延長されたり、継続雇用などで定年以降も同じ会社で働き続けたりする可能性も、必然的に高くなることが考えられます。
100歳までの生活費をどのように工面するか、100年ある人生の後半が「尻すぼみ」にならないかなど、長い人生をどのように生きるか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
本書では、「人生100年時代」を生きるにあたり、不安に駆られることなく、余裕や自信、やりがいを維持したまま、自らの人生を導く考え方である「ライフシフト(人生の節目に対してまじめに向き合っていくこと)」を紹介。また、「ライフシフト」の実現に欠かせない「学び続ける習慣」を身に付けることを提案します。
「自分なりの生き方、働き方を自身で見出し、時には大きく方向転換もしながら、自分らしく輝ける場所を見つける」。そんなライフシフトを実現した先人の事例を紹介するとともに、学術研究者からの提言も網羅した、理論から実践知までを理解できる一冊です。
<『なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか?-未来を広げるライフシフト実践術-』目次>
第1章:転機 = 学び直しの好機と考えよう
第2章:学びの WHY を強く意識する
第3章:いつ、どこで、何を学ぶのか
第4章:5年後、10年後どうなりたいのか
第5章:学び続けるからこそ未来は広がる
※各章には一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏や立命館大学食マネジメント学部教授・神戸大学名誉教授 金井壽宏氏をはじめ、著名人からの金言を収録しています。
<著者プロフィール>
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土屋 裕介(つちや・ゆうすけ)
株式会社マイナビ 教育研修事業部 事業開発統括部長、HR Trend Lab所長
1983年、神奈川県生まれ。大学卒業後、不動産会社の営業職を経て、国内大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業として、研修やアセスメントセンターなどを多数導入。2013年に(株)マイナビ入社。マイナビ研修サービスの商品開発の責任者として、「ムビケーション研修シリーズ」「タレントマネジメントシステム crexta(クレクタ)」など人材開発・組織開発をサポートする商材の開発に従事。日本エンゲージメント協会副代表理事。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。ライフシフト大学特任教授。主な共著に『楽しくない仕事は、なぜ楽しくないのか~エンゲージメントで“働く”を科学する~』(プレジデント社)、『タレントマネジメント入門 個を活かす人事戦略と仕組みづくり(Profuture社)』
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佐々木弘明(ささき・ひろあき)
多摩大学大学院教授、ライフシフト大学学長
神戸大学大学院経営学修士。北海道拓殖銀行、大手製薬会社を経て人材育成・人事戦略に従事。神戸大学MBA 人材育成構想委員など歴任。2010 年コーチングアワード、2014 年キャリア形成支援厚生労働大臣賞を受賞。
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徳岡晃一郎(とくおか・こういちろう)
多摩大学大学院教授、ライフシフト社CEO
日産自動車人事部、欧州日産などを経て、フライシュマン・ヒラード・ジャパンにてシニアバイスプレジデント/パートナー。2006 年より多摩大学大学院教授を兼務し、研究科長、社会的投資研究所所長などを歴任。還暦を機に2017 年にライフシフト社を創業しライフシフト大学を開校。『イノベーターシップ』(東洋経済新報社)、『MBB:思いのマネジメント』(野中郁次郎・一條和生との共著、東洋経済新報社)など著書多数。
<書誌情報>
書名
『なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか?―未来を広げるライフシフト実践術-』
著者
土屋 裕介、佐々木 弘明、徳岡 晃一郎
出版社
日経BP、日本経済新聞出版
定価
1,650円(税込み)
判型
四六並製 224ページ
(ISBN:978-4-532-32397-4 C0034)
発売日
2021年4月16日(金)
購入先
全国の書店ならびにオンライン書店で販売
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4532323975/
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